>日本郵政公社法
投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/08/19 20:26 投稿番号: [77615 / 118550]
masajulyさん、こんばんは、
どうもです。
首相官邸HP
「郵政三事業について考える懇談会」
報告書
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/yusei/kettei/020906houkoku.html2-1. 郵政事業の新しい位置づけにとって必要な視点
の
2)民営化が国民に受け容れられるための条件整備
という項目を読んでみてください。
以下抜粋
国民にとって郵政事業は生活と密着している一方、財政投融資との関係や郵貯・簡保の金融資本市場での自主運用の原則など、郵政事業に関わる問題についての理解は簡単ではなく、実感を伴った共通の問題意識はない。また、郵政公社の発足を来春に控えていることもあり、かつての国鉄民営化とは背景が異なり、国民的議論が十分に成熟しているとはいえない。したがって、広く国民の理解が得られるよう、わかりやすい表現で明確な論点の提示が行われるべきである。
中略
高齢社会の到来を見据えれば、山間辺地や過疎地も含め、全国各地の高齢者一人ひとりの視点も盛り込まれる必要がある。貯金や日常的な金銭の自由な出納は、高齢者の物心両面での自立を支えるうえで重要な意味を持つからである。
将来の生活への不安が、多くの国民に貯蓄を選択させているという面がある。郵政事業改革とともに社会生活の安定性の確保・維持という国民生活上の課題についての取り組みが同時に提示されるべきである。
中略
郵便局ネットワークは130年間以上かけて培われてきた国民の財産である。国、地方自治体および民間企業との連携による事業範囲の拡大によって郵便局ネットワークを活性化させ、事業体としての魅力を高める実験的試みや新しい事業成立の蓋然性に関する研究が事前に行われなければならない。
とあります。
公社化にあたり、懇談会の議論等において導き出された報告書でも留意すべき点として郵政民営化反対側の視点を留めていることはこの法案が国民に広く議論を喚起すべきものだということの証左であり、上記の文言に於いて考えうるに現時点では議論が尽くされた(小泉氏はこう言い放ったが)とはいえないのではないでしょうか。
いわんやテレビマスコミの愚劣さは言うに及びません。
単純に反対、賛成を言い放つよりこの報告書の論旨は明快です。
そうは思いませんか。
これは メッセージ 77611 (masajuly2001 さん)への返信です.
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