マサさん、こんばんは。
投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/08/18 00:17 投稿番号: [77481 / 118550]
結局、米国債がなんだかんだ言っても一番安定性があるということなんでしょうね。
クリントン政権時代にはようやく黒字に転化した国家予算もその後の戦争の出費などによって再び赤字に転落してしまいました。アメリカは二子の赤字を抱えてますから、主だった国内産業はマサさんがいうように空洞化し、企業合併を繰り返した挙句、エンロンの粉飾決算に代表されるわけですが、これが普通の国であればとっくに国家破産していて当たり前ですが、そうなったら困るのは外貨準備米国債保有一位の日本だろうということ。
日本とアメリカの経済的な繋がり、親密度は風邪を引けばくしゃみを・・という次元を超えており、米国債を買うことで赤字に苦しむアメリカのドルの安定を保証し、消費市場としてのアメリカ人の購買欲をそがさせない為に、低金利で貸付け融資を図り、景気需要をあげさせますます購買意欲を煽って借金をアメリカ人にさせる。円高ドル安は従って対日本に限ってはアメリカには金利の都合上歓迎なのでしょう。
日本にとっては消費してくれるアメリカ人の購買意欲が失われれば借金漬けに陥ったアメリカ人たちの破産や債務不履行が続出し融資した銀行側は焦げ付いた債権の回収は不可能になり景気の減退とあいまって国内外に抱える赤字のツケとそしてドルの暴落、貯めこんだ米国債の価値はあっという間に目減りし紙切れ同然と化してまいます。そしてアメリカにおいては、戦略的なドルという基軸通貨のウマミを支えてくれているのは今のところ日本であり、中国では経済的規模からして釣り合いが取れず実際、外貨準備高二位の中国にとって米国債の保有はアメリカの覇権に対抗する為の・・よりは保有することで元の安定性を確保しておきたいというのが本音らしいです。これは対円においてもそうであり、中国は東アジア通貨圏構想に円と元を置くという提案にはあまり乗り気ではありません。ドルを真ん中に対比しての円、元のレートの差を考えてみれば明らかで、中国はこの間元の切り上げと通貨バスケット制に移行しました。通貨変動制はアメリカの要請であり固定相場制の下で安い賃金と大量の労働力を背景に先進国の移転工場としてアメリカを始めとしてヨーロッパへ格安製品を輸出し外貨を稼いできたのですが、それは同時に輸出先の国の製造業者にとっては死活問題です。アメリカは元の切り上げを迫りつつ、ドル固定相場制の変更を促し中国としては経済的に将来アメリカと対抗する日の為にも、元が不安定化を招かないように多様な決済可能であるバスケット制を選択したということらしいです。
しかし、これは過渡期の一時的な現象であり、将来の不安定なドルの崩壊は結果的には避けられないんじゃないでしょうか。中国は自国の弱い通貨の欠点を補う為に多様な通貨決済を選択しましたが、日本とアメリカは一連托生の域にまではいってしまいました。
郵政民営化もそのための財務省のアメリカへのプレゼントということなのかもしれません。
クリントン政権時代にはようやく黒字に転化した国家予算もその後の戦争の出費などによって再び赤字に転落してしまいました。アメリカは二子の赤字を抱えてますから、主だった国内産業はマサさんがいうように空洞化し、企業合併を繰り返した挙句、エンロンの粉飾決算に代表されるわけですが、これが普通の国であればとっくに国家破産していて当たり前ですが、そうなったら困るのは外貨準備米国債保有一位の日本だろうということ。
日本とアメリカの経済的な繋がり、親密度は風邪を引けばくしゃみを・・という次元を超えており、米国債を買うことで赤字に苦しむアメリカのドルの安定を保証し、消費市場としてのアメリカ人の購買欲をそがさせない為に、低金利で貸付け融資を図り、景気需要をあげさせますます購買意欲を煽って借金をアメリカ人にさせる。円高ドル安は従って対日本に限ってはアメリカには金利の都合上歓迎なのでしょう。
日本にとっては消費してくれるアメリカ人の購買意欲が失われれば借金漬けに陥ったアメリカ人たちの破産や債務不履行が続出し融資した銀行側は焦げ付いた債権の回収は不可能になり景気の減退とあいまって国内外に抱える赤字のツケとそしてドルの暴落、貯めこんだ米国債の価値はあっという間に目減りし紙切れ同然と化してまいます。そしてアメリカにおいては、戦略的なドルという基軸通貨のウマミを支えてくれているのは今のところ日本であり、中国では経済的規模からして釣り合いが取れず実際、外貨準備高二位の中国にとって米国債の保有はアメリカの覇権に対抗する為の・・よりは保有することで元の安定性を確保しておきたいというのが本音らしいです。これは対円においてもそうであり、中国は東アジア通貨圏構想に円と元を置くという提案にはあまり乗り気ではありません。ドルを真ん中に対比しての円、元のレートの差を考えてみれば明らかで、中国はこの間元の切り上げと通貨バスケット制に移行しました。通貨変動制はアメリカの要請であり固定相場制の下で安い賃金と大量の労働力を背景に先進国の移転工場としてアメリカを始めとしてヨーロッパへ格安製品を輸出し外貨を稼いできたのですが、それは同時に輸出先の国の製造業者にとっては死活問題です。アメリカは元の切り上げを迫りつつ、ドル固定相場制の変更を促し中国としては経済的に将来アメリカと対抗する日の為にも、元が不安定化を招かないように多様な決済可能であるバスケット制を選択したということらしいです。
しかし、これは過渡期の一時的な現象であり、将来の不安定なドルの崩壊は結果的には避けられないんじゃないでしょうか。中国は自国の弱い通貨の欠点を補う為に多様な通貨決済を選択しましたが、日本とアメリカは一連托生の域にまではいってしまいました。
郵政民営化もそのための財務省のアメリカへのプレゼントということなのかもしれません。
これは メッセージ 77458 (masajuly2001 さん)への返信です.
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