なんだなか、
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/08/16 07:24 投稿番号: [77378 / 118550]
>イラクは、原油の世界に対する配分と価格に関して、強い決定権を持てます。「嫌なら買うな。自分とこで消費するから」って言えちゃうわけです。
イラクの人口を考えれば国内消費だけで十分とはいえないが、自給自足経済を前提とするなら、食料も自給できそうだしそれも可能かな。フセインの大国志向が悲劇を招いたのだから大人しく隅で暮らしているのが幸せかもしれん。
>地理的に有利なイラク産業は、アラブの富豪たちという米英の「お得意さん」を奪い、成長したイラク民族資本は、システム的優位(無利子)を武器に、アラブ周辺国の産業を独占するかも知れません。
交通・通信が発達したいまどき投資に地理的有利性など関係ない思うが。投資は儲けてくれるところに投資するのであって、自給自足を前提とするならイラクに投資してもあまり大きなペイを得られないから、イラクに投資しないと思うが。
>資源地域には「原油を買ってやるかわりに、工業製品は米国から輸入し、フローしたオイル・マネーはウォール街に還流させろ」と強要します。工業地域には「石油を売ってやるかわりに、工業製品の輸出で米英企業と競合することのないよう、生産を抑え、産業資金は国際金融資本から調達して利子を払え」と強要します。
であれば連邦制より分離独立させてしまった方が有利だから、連邦制を採用した理由にはならない。
また、EUやアセアンに見られるように国家間の経済共同体が発展しているのだから、分離独立しても各国同士でうまく協力できるから、先ほどの投資云々の話も中東全体の経済協力を考えればそれなりの発展はあるだろう。
連邦制は、シーア派中心のイラクを防ぐためのオーソドックスな手法であり、きわめて政治的な理由によるもので無理に経済の話に結びつける必要も無いのだが。
これは メッセージ 77335 (bonno_216 さん)への返信です.
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