「731部隊関係者、米から現金」
投稿者: miniiwa2 投稿日時: 2005/08/15 14:17 投稿番号: [77330 / 118550]
731部隊(旧関東軍防疫給水部)の関係者に対して、GHQが終戦2年後の1947年、実験データをはじめとする情報提供の見返りに現金を渡すなどの秘密資金工作を展開していたことが14日、米公文書から明らかになった。
GHQが終戦直後に戦犯訴追の免責をしたことが分かっていたが、米国が働きかける形で資金工作を実施していた事実が判明したのは初めて。
文書は、米国が731部隊の戦争犯罪を認識していたにもかかわらず、細菌兵器の開発を最優先した実態を記している。
文書は47年7月17日付けのGHQ参謀第2部(諜報部門)のウィロビー部長のメモ「細菌戦に関する報告」と同月22日付きの同部長からチェンバリン陸軍情報部長あての書簡(ともに極秘)。
神奈川大学の常石敬一教授が米国公文書館で発見した。
ウィロビー部長は、部隊の人体実験を調べた米陸軍省の細菌兵器専門家、フィル博士による部隊関係者への尋問で
「この上ない貴重なデータ」
が得られたと指摘。
「獲得した情報は、将来の米国の細菌兵器計画にとって最大限の価値を持つだろう」と誇示している。
具体的氏名は挙げず「第一級の病理学者」が資金工作の対象だったと記載。
一連の情報は金銭報酬をはじめ食事などの報酬で得たと明記している。
陸軍情報部の秘密資金から総額15万から20万円が支払われたとし「安いものだ」「20年分の実験、研究成果が得られた」と工作を評価している。
(本日の日経社会面より)
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まあ、こんなものだったであろうことは想像できたが、公文書で確認したのは価値あり、常石教授、ご苦労様、グッジョブ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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