>イスラム諸国を見捨てるのか?
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/08/13 17:53 投稿番号: [77152 / 118550]
>イスラム圏をテロリストの手に渡すことになりませんか?
イスラム圏に住む、過激派でもテロリストでもない大半の人々が、自分たちの手で、自らの社会をテロリストから守る能力を持たない…なんて決め付ける根拠はどこにあるのでしょう? 3000年以上の永い年月、様々な内乱や圧政、侵略を経験しながらも、永々と文明社会を守り抜いてきたアラブ民族に対して、こともあろうに「我々文明国」とは、なんという傲慢でしょう! 社会を混乱から防衛する知恵と能力の蓄積にかけては、我々より彼らの方が数倍上です。
米国は、銃禍による死者が年間1万人を超えるという事実からも伺えるように、自国のテロリストを抑止することすらできないのに、他国に民主主義と秩序をもたらす能力があるとでも言うつもりですか?
>自由諸国がイスラム圏から完全に撤退することが、イスラム圏
>にとってよいことであるはずがない。
それは、あなたが判断することじゃありません。「イスラム教徒も豚肉を食べるようになったら、もっと食生活が豊になる」などと言っても、彼らにとっては大きなお世話ですよね。さらに、畜産業者が、ただ豚肉の市場を拡大したいがために「イスラムの教義など気にせず、豚肉を買え」と強制し、従わなければ「野蛮な国の迷信を取り払い、文明化させてやる」とばかりに軍隊を送り込む…これが「侵略」でなくて何だと言うのでしょう?
もちろん、アラブ民族は自分たちの選択で、西洋文明からも役立つものは取り入れてきたし、これからも取り入れていくでしょう。だいたい銃火器や爆弾、近代兵器なども西洋から渡来したもので、これがなければ西洋からの侵略に対処することはできません。このように、善きにつけ悪しきにつけ、西洋文明はイスラム圏にも流入し続けますが、どの部分が、はたまたどの程度の流入が「社会防衛」の妨げになるのかを判断するのは彼ら自身です。
西洋文明の無制限な流入を受け入れることで、自国内のテロが激化するなら、その国の政府は一定の防波堤を作り、流入を制限するでしょう。それをせず、外国の言いなりになっている政府は、ここで自国の「治安維持」という責任を背負い込むになります。そして、その責任をとるために警察力を強化し、国民の不満を強圧的に押さえ込むことが可能であるならまだしも、外国の軍事力に頼るようになれば、もはや国民を代表する政府とは言えないのです。
治安維持は常に政府の責任です。これを犯罪者やテロリストに転嫁することはできません。政府は常に、犯罪やテロを自国警察で制御可能な範囲に留める努力をしなければならないのです。外国の言いなりになる政府の政策を「売国政策」とみるか「近代化政策」とみるかは、人によって評価が変わるでしょうが、外国人が「近代化政策で、良い事だ」と判断しても、その国の人々が「売国政策だ」と判断し、それが政府の手に負えないほどの勢力になれば、政権は打倒されます。これを外国が軍隊を出して救援しようとすれば、それは内政干渉です。
このように、外来文化の流入は、社会の発展と社会秩序の破壊という二面性を持っています。外国人が軽々しく「全面的に受け入れるべきだ。それが、貴方達のためです」などとは言うべきじゃありません。
イスラム圏に住む、過激派でもテロリストでもない大半の人々が、自分たちの手で、自らの社会をテロリストから守る能力を持たない…なんて決め付ける根拠はどこにあるのでしょう? 3000年以上の永い年月、様々な内乱や圧政、侵略を経験しながらも、永々と文明社会を守り抜いてきたアラブ民族に対して、こともあろうに「我々文明国」とは、なんという傲慢でしょう! 社会を混乱から防衛する知恵と能力の蓄積にかけては、我々より彼らの方が数倍上です。
米国は、銃禍による死者が年間1万人を超えるという事実からも伺えるように、自国のテロリストを抑止することすらできないのに、他国に民主主義と秩序をもたらす能力があるとでも言うつもりですか?
>自由諸国がイスラム圏から完全に撤退することが、イスラム圏
>にとってよいことであるはずがない。
それは、あなたが判断することじゃありません。「イスラム教徒も豚肉を食べるようになったら、もっと食生活が豊になる」などと言っても、彼らにとっては大きなお世話ですよね。さらに、畜産業者が、ただ豚肉の市場を拡大したいがために「イスラムの教義など気にせず、豚肉を買え」と強制し、従わなければ「野蛮な国の迷信を取り払い、文明化させてやる」とばかりに軍隊を送り込む…これが「侵略」でなくて何だと言うのでしょう?
もちろん、アラブ民族は自分たちの選択で、西洋文明からも役立つものは取り入れてきたし、これからも取り入れていくでしょう。だいたい銃火器や爆弾、近代兵器なども西洋から渡来したもので、これがなければ西洋からの侵略に対処することはできません。このように、善きにつけ悪しきにつけ、西洋文明はイスラム圏にも流入し続けますが、どの部分が、はたまたどの程度の流入が「社会防衛」の妨げになるのかを判断するのは彼ら自身です。
西洋文明の無制限な流入を受け入れることで、自国内のテロが激化するなら、その国の政府は一定の防波堤を作り、流入を制限するでしょう。それをせず、外国の言いなりになっている政府は、ここで自国の「治安維持」という責任を背負い込むになります。そして、その責任をとるために警察力を強化し、国民の不満を強圧的に押さえ込むことが可能であるならまだしも、外国の軍事力に頼るようになれば、もはや国民を代表する政府とは言えないのです。
治安維持は常に政府の責任です。これを犯罪者やテロリストに転嫁することはできません。政府は常に、犯罪やテロを自国警察で制御可能な範囲に留める努力をしなければならないのです。外国の言いなりになる政府の政策を「売国政策」とみるか「近代化政策」とみるかは、人によって評価が変わるでしょうが、外国人が「近代化政策で、良い事だ」と判断しても、その国の人々が「売国政策だ」と判断し、それが政府の手に負えないほどの勢力になれば、政権は打倒されます。これを外国が軍隊を出して救援しようとすれば、それは内政干渉です。
このように、外来文化の流入は、社会の発展と社会秩序の破壊という二面性を持っています。外国人が軽々しく「全面的に受け入れるべきだ。それが、貴方達のためです」などとは言うべきじゃありません。
これは メッセージ 77148 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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