続き
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/07/30 22:26 投稿番号: [76127 / 118550]
去年までは、少なくともサマワでは絶対に聞かなかった言葉と口調だった。
去年まではどちらかというと、「自衛隊が何をしているのかよくわからないが、何かサマワのためにやってくれるだろう」「自衛隊の後に、日本の企業がサマワに来るらしいから…」という幻想や噂・デマの方を信じる人が多かった。
だが、もうそんな「期待」や「幻想」の時期はすでに終わっていた。住民たちも、
【自衛隊が「電気・水・仕事」の問題を根本的に解決しないことを感じ始めている。】
特に怒っているのが、「学校の修復や壁の塗り替え作業など、やらなくていい。そんなことにカネと人を使うな」という声だった。
いまも15ヶ所で地元の業者が作業中だが、僕も確かに「別に自衛隊が関わらなくてもいいこと」だと思う。今後この作業は、やればやるほど地元住民から逆に反感を買う可能性が高い。なので、もうやめたら。
それから、地元の人たちと交流行事をするのはいいのだけれど、あまり特定の人・団体を招待して、しかも「宿営地の中」で行うのはやめましょう。
ただでさえ、サマワの人たちは自衛隊員の姿を見る機会はほとんどないのですから、こういった宿営地の中での「交流行事」は、ほかの人たちから余計に反感を買う恐れがあります。
ビデオCD映像の中で僕が気になったのは、「少女たちのダンス」の方よりも、わざわざ日本から運んできたいくつもの太鼓を叩いたり、柔道の技を披露したり、立派な楽器をそろえて日本の音楽を演奏したりという「善意の交流行事」だった。そんな一部の人たちへの「善意の交流行事」だけで、サマワの人たちからの支持は得られない。もうそんな段階は終わったのだ。
このままいくと何をやっても、どんな活動をしても、どんな「交流」をしても、逆に誰かからは嫌われて、誰かからは妬まれ、そして自衛隊員も、周囲の地元の人たちも、危険な状況と「敵」を、逆に自ら作り出していかないだろうか。そこがいちばん心配だ。
外務省の皆さんは、僕に「退避勧告」よりも、できればサマワの自衛隊に「退避勧告」を出してほしい。冗談ではなく、切に願う。手遅れにならないうちに。
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これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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