対イラク武力行使

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続き

投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/07/28 22:36 投稿番号: [76010 / 118550]
いったい何を目的として、そこまでして「予算を通す」ことを優先しようとしたのか。

逆に「予算」が通らなければ、何が起こったのか。

起こる可能性があったのか。

ここからは私の推測となるが、狙いは「海老沢体制の維持」にあったのではないか。

「会長」の無事退職。そこには退職金の確保も、退職後の「海老沢王国」の維持も、幹部の面々の将来の地位や、退職後の天下り先の確保も、すべて含まれていたのではないか。


  それを揺るがすような事態を避けるために、相手が政治家であろうと何であろうと、

公共放送人として堅持すべき魂を「売り渡す」。

番組からその魂を抜き去っても平然としている。

それを当時の幹部が実行し、

【そして顔ぶれの変わった現在も、それを報道した新聞社に対して「証拠を出せ」と言いつづけてはばからない。】


  「政治への過剰反応だった」――ここで用いられたこの言葉は、非常に重要なキーワードといえるだろう。

放送事業者が政治介入を受けたり、政治家に過剰反応して番組を改変するようなことがあっても、

通常、それは外部に告知されることはない。

密室で決定され、そうと知らされずに断行され、放送される。社会、視聴者に与える影響は考えただけでも恐ろしいことである。


  そして、「政治への過剰反応」を引き出す要因――圧力、恫喝の存在、それに迎合する理由。あるいは政治家の不満を梃子に、

現場の勢力図を塗り替えることで政治家に取り入り、自らの地位を磐石にしようとしたのか。

この問題で本来、事実関係について主要に争われるべきは、

NHKと政治家の間に存在する微妙なズレであり、

疑惑をスクープした新聞社ではない。

報道にまつわる「課題」については、朝日新聞自身が認識を明らかにしている。

これはまったく別の問題である。


  現状ではNHK側と名前の挙がっている政治家との証言は一致しているかのようだが、

いつまでもNHKが政治家による「政治介入はなかった」と守る立場に立ったままでいることはできない。

政治介入がなかったのならば、

【なぜ、製作チームを解体したり、主催者との約束を反故にしたり、放送前日の試写に国会担当の局長が番組いじりに加わったりしたのか。】

それは本当に「自主的」と呼べる行為であろうか。


  ここにも公共放送としての責任を忘れたNHK幹部の独善と私物化が仄見える気がしてならない。

【繰り返しになるが、朝日新聞に対して、公共放送が公共の電波を使用して「虚偽」「歪曲」などと決め付けたニュースを垂れ流すことも、断じて許される行為ではない。】

ただ保身のために、水掛け論に持ち込みたい人がたくさんいるということの証明でしかな
い。

http://www.jcj.gr.jp/NHKissue.html
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