ラストサムライ
投稿者: battamama 投稿日時: 2005/07/15 21:01 投稿番号: [75140 / 118550]
トムクルーズ扮する米軍大尉は侍軍の捕虜となり、やがて勝元(渡辺謙)率いる侍軍と共に、武士の根絶を目論む官軍に反旗を翻して戦いに臨んだ。
大砲や鉄砲などの文明の利器対刀と槍では結果は明白だった。
砲弾を受け、虫の息状態だった勝元の「名誉の死を」との望みに応じて、朋友米軍大尉は勝元にとどめを刺した。
勝元の刀を陛下に差し出し、勝元の願いは、いまわの際に「祖先」が何のために戦い死んだかを「お忘れなきように」と。
側近の制止を無視して、天皇はその刀を受け取って宣った。
「朕の望みは日本国の統一だ。強力にして独立を誇る近代国家を確立したい。我々は鉄道や大砲や西欧の衣服は手に入れた。しかし日本人たることを忘れてはならぬ。この国の歴史と伝統を。
スワンベック大使、この協定が我が民にとって最前のもであるとは思われぬ。」
こうして武士の時代は終焉を告げた。
国家にも人と同様、運命(さだめ)があるという。
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