ボンノさんへ
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/06/30 13:43 投稿番号: [74104 / 118550]
>そうです。私も「治安維持」活動を担う部隊として駐留するのであれば、米軍の駐留を否定していません。あくまで「占領」を非難しているだけなのです。
了解しました。
>私は侵攻の経緯から言っても、米軍が治安活動を担う資格を持たないだろうと考えていますし、現実、米軍の行動は後者の「軍事行動」であって「治安活動」とは呼べません。
不思議なことですが、侵攻の経緯については国連は賛成しませんでしたが
「復興計画」の段階では米国の駐留を認めているということですよね。
非常に矛盾しているように見えるのですが
安保理としても、現在の武装勢力の活動については支持できないという考えの現われではなかろうかと思っています。
>>米軍の駐留がいけないのか、米国の政治プロセスへの介入
>>がいけないのか、どちらが問題なのでしょうか?
> 言うまでもなく後者です。
そうなると根本的な主張は、米国のイラクの政治プロセスへの介入を止めるべきだということになりますか。
そういうお話ですと私には理解しやすくなります。
いままで誤解していたのかもしれませんが
ボンノさんは米軍撤退が何よりも優先するということだと思っておりました。
>>(国連事務局案が)具体化できるだけのプランであれば魅力はありそうです。
>「死んだ子の歳を数える」ようなもので、いまさら「国連プラン」を再評価してみたところで始まりません。
了解しました。
>占領当局は「脱バース」の方針から、官僚や公務員を徹底的に排除したため、具体化は困難だっただろうと考えています。
「脱バース」というよりは、バース党排除という方針とおっしゃるだろうと思っていました。
民主化を進めるとして、シーア派が過半数を取ったとしましょう。
その場合にシーア派がバース党排除の政策を取ったとすれば大きな問題となるでしょう。
現実に今国会で過半数を占める統一イラク同盟内にはバース党排除の考え方が根強いように思えます。
まだアラウィ政権のほうが良かったとも思えなくもない。
スンニ派とシーア派の対立関係を複雑にしてきたのは過去の米国の支援の仕方の問題も多くあったでしょう。
ただ、ひとり米国だけに責任があるわけでもないだろうと思っています。
撤退の条件作りは難しい問題があるのでしょうね。
ただ、イラク国民の多くの人々にとっての
現実的な問題は、イラクの内政問題の方なのだろうと思うのですが
米軍の駐留がいろいろな意味で和解の障害になっていることは事実であると思います。
とはいえ、現在の状況での米軍の撤退が、よりよい方向に向かうとは思えない。
たぶん国連の考え方もそうであろうと考えています。
そうすると、何月何日を持って撤退するという意味のない計画を支持することは私には出来ません。
逆にいえば、撤退の条件自体を明確にしない限り
問題解決にならないように思えます。
そして、それ以前に、バース党の扱いこそが、一番の焦点だったりするように私には思えてなりません。
了解しました。
>私は侵攻の経緯から言っても、米軍が治安活動を担う資格を持たないだろうと考えていますし、現実、米軍の行動は後者の「軍事行動」であって「治安活動」とは呼べません。
不思議なことですが、侵攻の経緯については国連は賛成しませんでしたが
「復興計画」の段階では米国の駐留を認めているということですよね。
非常に矛盾しているように見えるのですが
安保理としても、現在の武装勢力の活動については支持できないという考えの現われではなかろうかと思っています。
>>米軍の駐留がいけないのか、米国の政治プロセスへの介入
>>がいけないのか、どちらが問題なのでしょうか?
> 言うまでもなく後者です。
そうなると根本的な主張は、米国のイラクの政治プロセスへの介入を止めるべきだということになりますか。
そういうお話ですと私には理解しやすくなります。
いままで誤解していたのかもしれませんが
ボンノさんは米軍撤退が何よりも優先するということだと思っておりました。
>>(国連事務局案が)具体化できるだけのプランであれば魅力はありそうです。
>「死んだ子の歳を数える」ようなもので、いまさら「国連プラン」を再評価してみたところで始まりません。
了解しました。
>占領当局は「脱バース」の方針から、官僚や公務員を徹底的に排除したため、具体化は困難だっただろうと考えています。
「脱バース」というよりは、バース党排除という方針とおっしゃるだろうと思っていました。
民主化を進めるとして、シーア派が過半数を取ったとしましょう。
その場合にシーア派がバース党排除の政策を取ったとすれば大きな問題となるでしょう。
現実に今国会で過半数を占める統一イラク同盟内にはバース党排除の考え方が根強いように思えます。
まだアラウィ政権のほうが良かったとも思えなくもない。
スンニ派とシーア派の対立関係を複雑にしてきたのは過去の米国の支援の仕方の問題も多くあったでしょう。
ただ、ひとり米国だけに責任があるわけでもないだろうと思っています。
撤退の条件作りは難しい問題があるのでしょうね。
ただ、イラク国民の多くの人々にとっての
現実的な問題は、イラクの内政問題の方なのだろうと思うのですが
米軍の駐留がいろいろな意味で和解の障害になっていることは事実であると思います。
とはいえ、現在の状況での米軍の撤退が、よりよい方向に向かうとは思えない。
たぶん国連の考え方もそうであろうと考えています。
そうすると、何月何日を持って撤退するという意味のない計画を支持することは私には出来ません。
逆にいえば、撤退の条件自体を明確にしない限り
問題解決にならないように思えます。
そして、それ以前に、バース党の扱いこそが、一番の焦点だったりするように私には思えてなりません。
これは メッセージ 74099 (bonno_216 さん)への返信です.
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