lonlontimagoさんへ
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/06/30 08:10 投稿番号: [74099 / 118550]
>「治安維持」をあずかる立場としての米軍の駐留は
>国連も認めるところであるわけですよね。
そうです。私も「治安維持」活動を担う部隊として駐留するのであれば、米軍の駐留を否定していません。あくまで「占領」を非難しているだけなのです。治安活動と(占領政策としての)軍事行動の違いは前に説明しましたよね。私は侵攻の経緯から言っても、米軍が治安活動を担う資格を持たないだろうと考えていますし、現実、米軍の行動は後者の「軍事行動」であって「治安活動」とは呼べません。
>米軍の駐留がいけないのか、米国の政治プロセスへの介入
>がいけないのか、どちらが問題なのでしょうか?
言うまでもなく後者です。国連はイラクを米国に「委任統治」したわけじゃありません。イラクの主権回復に米国が干渉することは、主権回復を「歪める」ことであり、実質的な占領継続を許すことです。
>具体化できるだけのプランであれば魅力はありそうです。
「死んだ子の歳を数える」ようなもので、いまさら「国連プラン」を再評価してみたところで始まりません。いわゆる「実務者集団」とは、実務のプロである官僚を指しますが、占領当局は「脱バース」の方針から、官僚や公務員を徹底的に排除したため、具体化は困難だっただろうと考えています。
これは メッセージ 74064 (lonlontimago さん)への返信です.
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