ボンノさんへ
投稿者: spica_022 投稿日時: 2005/06/16 16:45 投稿番号: [73583 / 118550]
また亀レスでごめんなさい。
今回は、何を書こうか考えてたのではなく、風邪引いて熱出してダウンしておりました・・・いまも熱があって頭がまわりません。書ける範囲で書いて、後日補足させていただければ、と思います。
まず、意見というより感想なんですが、これ、おもしろかったです。
>>
つまり、ネオコンは「暴走する狂人」であり、米国は、それをなだめてコントロールすることの出来る唯一の「実力者」だと見せかける、マッチ・ポンプ戦略…っていう分析もできるわけです。
>>
オイルピーク問題において、米国にとって問題なのは、エネルギー源としての石油というより現行のドル本位制(石油ドル体制)を維持が難しくなってくることなんですよ。ドル本位制が崩壊すれば米国民は現在のような豊かな生活を営むことはできません。
わたしはサダムイラクへの武力行使への背景には、1)サダムが中東諸国のなかではじめて石油の決済資金をユーロに切り替えたこと(というかドルでの受け取りを拒否したこと)と、2)エンロンスキャンダル、という二つのドル本位制への「ダイナマイト級爆弾」があったと考えています。
石油ドル体制にかわるあらたな(米国に有利な)金融システムを作りあげるまでは米国はこれを何が何でも死守するでしょう。
>>
米国はパイプラインを直接支配せず、「支配した勢力にすり寄る」という賢明な戦略を選ぶのではないでしょうか?
>>
そうですね、先日、クルド人自治区の初代大統領が誕生しましたが(タラバニは「イラクの」大統領)ブッシュはタラバニにお祝いの電話をかけてるんですよね。それをまた嬉しそうに喋ってくれるタラバニ・・・こんな人が本当にしたたかなクルド人民衆の心をつかんでるんだろうか?と疑いたくなりますが、まあそれはともかく。
Kurdish president sworn in, vows to preserve Iraq unity
http://hosting.afp.com/clients/ikp/english/news/050614124759.1tlf9x0h.html
クルド人自治区とは「いい関係」でいられたとしても、はたしてシリアやレバノンではどうでしょう?「すりよる」だけでは無理でしょう。
いま、書きながらあちこちのサイトをのぞいてましたら、ラムズフェルドとライスの対立が表面化し、ラムズフェルドが辞任へ・・とニューズウィーク(電子版)が報じた、というコラムを見つけました。
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 6月8日 http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000963.html
これがもし本当なら、ネオコン以上の「理想主義者」であるライスは、「夢物語」であろうとなんであろうと「中東民主化」を本気で推し進めるのではないでしょうか??
今回は、何を書こうか考えてたのではなく、風邪引いて熱出してダウンしておりました・・・いまも熱があって頭がまわりません。書ける範囲で書いて、後日補足させていただければ、と思います。
まず、意見というより感想なんですが、これ、おもしろかったです。
>>
つまり、ネオコンは「暴走する狂人」であり、米国は、それをなだめてコントロールすることの出来る唯一の「実力者」だと見せかける、マッチ・ポンプ戦略…っていう分析もできるわけです。
>>
オイルピーク問題において、米国にとって問題なのは、エネルギー源としての石油というより現行のドル本位制(石油ドル体制)を維持が難しくなってくることなんですよ。ドル本位制が崩壊すれば米国民は現在のような豊かな生活を営むことはできません。
わたしはサダムイラクへの武力行使への背景には、1)サダムが中東諸国のなかではじめて石油の決済資金をユーロに切り替えたこと(というかドルでの受け取りを拒否したこと)と、2)エンロンスキャンダル、という二つのドル本位制への「ダイナマイト級爆弾」があったと考えています。
石油ドル体制にかわるあらたな(米国に有利な)金融システムを作りあげるまでは米国はこれを何が何でも死守するでしょう。
>>
米国はパイプラインを直接支配せず、「支配した勢力にすり寄る」という賢明な戦略を選ぶのではないでしょうか?
>>
そうですね、先日、クルド人自治区の初代大統領が誕生しましたが(タラバニは「イラクの」大統領)ブッシュはタラバニにお祝いの電話をかけてるんですよね。それをまた嬉しそうに喋ってくれるタラバニ・・・こんな人が本当にしたたかなクルド人民衆の心をつかんでるんだろうか?と疑いたくなりますが、まあそれはともかく。
Kurdish president sworn in, vows to preserve Iraq unity
http://hosting.afp.com/clients/ikp/english/news/050614124759.1tlf9x0h.html
クルド人自治区とは「いい関係」でいられたとしても、はたしてシリアやレバノンではどうでしょう?「すりよる」だけでは無理でしょう。
いま、書きながらあちこちのサイトをのぞいてましたら、ラムズフェルドとライスの対立が表面化し、ラムズフェルドが辞任へ・・とニューズウィーク(電子版)が報じた、というコラムを見つけました。
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 6月8日 http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000963.html
これがもし本当なら、ネオコン以上の「理想主義者」であるライスは、「夢物語」であろうとなんであろうと「中東民主化」を本気で推し進めるのではないでしょうか??
これは メッセージ 73447 (bonno_216 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/73583.html