金大中氏の詭弁行脚 (上)
投稿者: inuwokuuna_bakatyon 投稿日時: 2005/06/14 22:22 投稿番号: [73507 / 118550]
金正日政権に対する「不思議な」思い入れ「南北共同宣言」が平和をもたらしたか
論説主幹 朴斗鎮
金大中韓国前大統領は、四月の米国訪問に続き日本を訪れ、23日には東京大学の安田講堂で講演を行った。金正日政権が危機に陥るたびに動き出し、得意の「詭弁」でそれを援護するのが彼の政治行動パターンであるが、今回もその行動の一環と思われる。
講演する金大中前大統領(23日、東京大学安田講堂)
「南北共同宣言」は野合の文書
彼のこうした行動の背景には何があるのだろうか。彼がノーベル平和賞をもらった時、自分だけがもらって「金正日総書記に申し訳ない」と語ったあの「負い目」がそうさせているのだろうか。しかしそれだけではない。
彼の金正日政権に対する「不思議な」思い入れは、北政権を延命させることで権力維持を図ろうとするところにある。
歴代の韓国大統領の中では飛びぬけた「狡猾性」と「野心」を持つ金大中氏は、韓国内の政治基盤だけでは権力維持が難しいと考え、金政権と野合する道に足を踏み入れた。そして彼は「親北左翼急進勢力」を復活させ、その勢力での長期政権化を狙ったのである。
それは国会での承認も得ず、憲法違反の疑いさえある2000年6月の「南北共同宣言」で実を結んだ。彼は、この「文書」を手に入れるため、5億ドルとも15億ドルとも言われる莫大な資金と援助物資を、国民の了解もなく金正日総書記の手に渡した。この宣言が、金政権との野合に目的があったことは、金まみれだったことだけでなく金総書記のソウル訪問が今もなお履行されていないことからも明らかだ。
韓国国民は、空手形と引き換えに金品をむしり取られ、その資金で開発に拍車がかかった核兵器で脅しつづけられている。こうした宣言が金前大統領のノーベル平和賞受賞の内容となっているのだからやりきれない。
こうしてみると韓国の安全保障と平和基盤をぐらつかせたのは、金大中前大統領その人ともいえるのであるが、なぜかしら彼は「平和と民主主義」の「第一人者」のごとく振る舞っている。
金大中前大統領の「詭弁」はまず、「南北共同宣言」が平和をもたらしたかのごとく主張するところから始まる。
「南北共同宣言」を美化する金大中氏
彼は、いつも「金正日政権は核を放棄すべきだ。だが米国も譲歩すべきだ」といった調子で「持論」を展開する。こうした論法では本音が後に来る「米国は譲歩すべきだ」にあることは自明のことだ。そしてことあるごとに「北に対する援助」は平和の代価として考えれば安いものだと主張し、金正日政権に「援助」を与えなければ明日にでも戦争が勃発するかのように主張するのだ。
しかしこれはおかしな話だ。
朝鮮半島の平和は、韓米同盟によって朝鮮戦争以降一貫して保たれている。金大中政権になって平和が訪れた訳ではない。むしろ金大中政権以降、北朝鮮の核の脅威が増大し、その路線が盧武鉉政権に継承されることによって韓米同盟に亀裂が入り、朝鮮半島の平和と東アジアの平和が脅かされている。
金大中氏のこうした「詭弁」は在日のある「高名」な学者にまで伝染した。彼は、今年のある新年対談で「(南北)首脳会談を金で買ったとの批判があったが、平和なき正義より正義なき平和のほうがいい。金で買える平和ならそれでもいいのではないか」といびつな「平和論」を展開し、金大中氏の詭弁を擁護している。戦争に対する人々の恐怖を「人質」に取るこうした似非「平和論者」が、むしろ戦争を呼び込むということは、ミュンヘンでヒトラーと交渉した英国首相チェンバレンの失敗で十分に証明されている。
論説主幹 朴斗鎮
金大中韓国前大統領は、四月の米国訪問に続き日本を訪れ、23日には東京大学の安田講堂で講演を行った。金正日政権が危機に陥るたびに動き出し、得意の「詭弁」でそれを援護するのが彼の政治行動パターンであるが、今回もその行動の一環と思われる。
講演する金大中前大統領(23日、東京大学安田講堂)
「南北共同宣言」は野合の文書
彼のこうした行動の背景には何があるのだろうか。彼がノーベル平和賞をもらった時、自分だけがもらって「金正日総書記に申し訳ない」と語ったあの「負い目」がそうさせているのだろうか。しかしそれだけではない。
彼の金正日政権に対する「不思議な」思い入れは、北政権を延命させることで権力維持を図ろうとするところにある。
歴代の韓国大統領の中では飛びぬけた「狡猾性」と「野心」を持つ金大中氏は、韓国内の政治基盤だけでは権力維持が難しいと考え、金政権と野合する道に足を踏み入れた。そして彼は「親北左翼急進勢力」を復活させ、その勢力での長期政権化を狙ったのである。
それは国会での承認も得ず、憲法違反の疑いさえある2000年6月の「南北共同宣言」で実を結んだ。彼は、この「文書」を手に入れるため、5億ドルとも15億ドルとも言われる莫大な資金と援助物資を、国民の了解もなく金正日総書記の手に渡した。この宣言が、金政権との野合に目的があったことは、金まみれだったことだけでなく金総書記のソウル訪問が今もなお履行されていないことからも明らかだ。
韓国国民は、空手形と引き換えに金品をむしり取られ、その資金で開発に拍車がかかった核兵器で脅しつづけられている。こうした宣言が金前大統領のノーベル平和賞受賞の内容となっているのだからやりきれない。
こうしてみると韓国の安全保障と平和基盤をぐらつかせたのは、金大中前大統領その人ともいえるのであるが、なぜかしら彼は「平和と民主主義」の「第一人者」のごとく振る舞っている。
金大中前大統領の「詭弁」はまず、「南北共同宣言」が平和をもたらしたかのごとく主張するところから始まる。
「南北共同宣言」を美化する金大中氏
彼は、いつも「金正日政権は核を放棄すべきだ。だが米国も譲歩すべきだ」といった調子で「持論」を展開する。こうした論法では本音が後に来る「米国は譲歩すべきだ」にあることは自明のことだ。そしてことあるごとに「北に対する援助」は平和の代価として考えれば安いものだと主張し、金正日政権に「援助」を与えなければ明日にでも戦争が勃発するかのように主張するのだ。
しかしこれはおかしな話だ。
朝鮮半島の平和は、韓米同盟によって朝鮮戦争以降一貫して保たれている。金大中政権になって平和が訪れた訳ではない。むしろ金大中政権以降、北朝鮮の核の脅威が増大し、その路線が盧武鉉政権に継承されることによって韓米同盟に亀裂が入り、朝鮮半島の平和と東アジアの平和が脅かされている。
金大中氏のこうした「詭弁」は在日のある「高名」な学者にまで伝染した。彼は、今年のある新年対談で「(南北)首脳会談を金で買ったとの批判があったが、平和なき正義より正義なき平和のほうがいい。金で買える平和ならそれでもいいのではないか」といびつな「平和論」を展開し、金大中氏の詭弁を擁護している。戦争に対する人々の恐怖を「人質」に取るこうした似非「平和論者」が、むしろ戦争を呼び込むということは、ミュンヘンでヒトラーと交渉した英国首相チェンバレンの失敗で十分に証明されている。
これは メッセージ 73498 (battamama さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/73507.html