きのうの【テロとの戦い】
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/06/07 00:02 投稿番号: [73137 / 118550]
見たけど、深夜のため、時々【意識不明になり】、全てを見てない、記憶してない。
しかし私としては【今のアメリカの戦争は軍需産業の利益と深く結びついてるんじゃないの?】
と思っていたのですが、
昨晩の番組では、
【軍需産業】には触れずに、【ネオコン、イスラム原理主義の思想史】という
観点だったのです。
そして【アルカイダグループ】などは存在しないのだとも言っていました。
イスラム原理主義も革命に失敗し、大衆からも見放され、先鋭的になっている・・ということだったと思いますが。
両方とも【正気の沙汰】ではないが、しかし思想としての【防衛的先制攻撃】を実行できる軍事力保有の【アメリカ政府とネオコン】は世界の脅威だと改めて認識しました。
下記にわかりやすい解説があったので・・
★田原牧さんに聞く
【ネオコンの出自はトロツキスト
米国の原理の下今でも世界革命目指している】
・・・
ところがネオコンは、そうした20世紀の平和主義や進歩主義といった営為そのものを否定します。そんなのは文明の進歩でもなんでもないという。
【文明の進歩とは何かというと、大惨事が起きるのを未然に予防することだとネオコンは考える。】
・・
――ネオコンは軍需産業や石油資本と結びついているのではないのですか。
★軍需産業や石油資本と結びついているのは、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官なども同じですが、
【彼らはネオコンではなく、右派の軍事強硬派です。】
【よりお金儲けに傾いていますが、ネオコンは軍需産業との結び付きでもその世界戦略実現という「大義」の色合いが濃い。単なる金儲けのためではない。】
ブッシュ陣営に入る前、ネオコンは、チェイニーやラムズフェルドに飯を食わしてもらっていたという経緯があります。
共和党の中に「PNAC(アメリカ新世紀プロジェクト)」が創設されたのは1997年。ネオコンはPNACでチェイニーやラムズフェルドに可愛がってもらっていた。
つまりチェイニーやラムズフェルドはネオコンのスポンサー。ある種一蓮托生ではありますね。
もうひとつ、もともと「中東屋」の私が注目するのは、ある意味、ネオコンに非常に類似しているのが、アル・カーイダあるいはウサマ・ビンラーディンなどのイスラム急進主義の中の一派だということです。
非常に乱暴な見方かもしれませんが、どういうところが共通しているのかと言えば、ひとつにはネオコン自体は数十人単位の、極少数のインテリゲンチャの集団です。彼らは別に軍人ではありません。
同じように、ビンラーディンたちも、インテリゲンチャといいますかイスラム法学者、イスラム法を世界的にきっちりと展開したいと考えている人たちです。
そういう意味ではビンラーディンたちも、やはりひとつの思想集団です。
ネオコンもビンラーディンも、近代の国境であるとか、あるいは民族の自決権、さらには国家主権といったものを超えてしまっている人たちです。
・・【 ネオコンもビンラーディンも少数思想集団なのですが、両者を取りまくマジョリティに圧倒的な影響力を与えている。】
ネオコンの場合はアメリカ国民、ビンラーディンの場合は世界のイスラム教徒です。もちろんアメリカ国民もイスラム教徒も大半は非常に穏健な人たちです。しかしイラク戦争の熱狂一つみてもアメリカの大衆は、明らかにネオコンの側に引っぱられています。
一方、イスラム教徒にしても、ビンラーディンのやっていることを即座に受け入れる人は極少数にすぎません。
【しかしアメリカがイスラム諸国を攻撃すればするほど、ビンラーディンはイスラム教徒からある種のシンパシーを集めることになります。ガタガタ議論しているよりもビンラーディンのいう「聖戦」の方が正しいのではないかと感銘を受ける人たちが増えていく。】
日本の政治もそうですが、これまで銭金・利害が基本的なファクターでした。
でもネオコンの人たちは、大金を稼ぎたいから今の世界戦略を発動しているわけではありません。
ビンラーディンにいたっては、サウジの大金持ちだったのに、あえてそれを放棄して、やりたいことをやっている。
【この人たちは、小市民の穏やかな平和など眼中にありません。存在そのものがオーラを発しているような、非常にインパクトのある人たちなのです。そこがネオコンとビンラーディンに共通する恐さです。】
しかし私としては【今のアメリカの戦争は軍需産業の利益と深く結びついてるんじゃないの?】
と思っていたのですが、
昨晩の番組では、
【軍需産業】には触れずに、【ネオコン、イスラム原理主義の思想史】という
観点だったのです。
そして【アルカイダグループ】などは存在しないのだとも言っていました。
イスラム原理主義も革命に失敗し、大衆からも見放され、先鋭的になっている・・ということだったと思いますが。
両方とも【正気の沙汰】ではないが、しかし思想としての【防衛的先制攻撃】を実行できる軍事力保有の【アメリカ政府とネオコン】は世界の脅威だと改めて認識しました。
下記にわかりやすい解説があったので・・
★田原牧さんに聞く
【ネオコンの出自はトロツキスト
米国の原理の下今でも世界革命目指している】
・・・
ところがネオコンは、そうした20世紀の平和主義や進歩主義といった営為そのものを否定します。そんなのは文明の進歩でもなんでもないという。
【文明の進歩とは何かというと、大惨事が起きるのを未然に予防することだとネオコンは考える。】
・・
――ネオコンは軍需産業や石油資本と結びついているのではないのですか。
★軍需産業や石油資本と結びついているのは、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官なども同じですが、
【彼らはネオコンではなく、右派の軍事強硬派です。】
【よりお金儲けに傾いていますが、ネオコンは軍需産業との結び付きでもその世界戦略実現という「大義」の色合いが濃い。単なる金儲けのためではない。】
ブッシュ陣営に入る前、ネオコンは、チェイニーやラムズフェルドに飯を食わしてもらっていたという経緯があります。
共和党の中に「PNAC(アメリカ新世紀プロジェクト)」が創設されたのは1997年。ネオコンはPNACでチェイニーやラムズフェルドに可愛がってもらっていた。
つまりチェイニーやラムズフェルドはネオコンのスポンサー。ある種一蓮托生ではありますね。
もうひとつ、もともと「中東屋」の私が注目するのは、ある意味、ネオコンに非常に類似しているのが、アル・カーイダあるいはウサマ・ビンラーディンなどのイスラム急進主義の中の一派だということです。
非常に乱暴な見方かもしれませんが、どういうところが共通しているのかと言えば、ひとつにはネオコン自体は数十人単位の、極少数のインテリゲンチャの集団です。彼らは別に軍人ではありません。
同じように、ビンラーディンたちも、インテリゲンチャといいますかイスラム法学者、イスラム法を世界的にきっちりと展開したいと考えている人たちです。
そういう意味ではビンラーディンたちも、やはりひとつの思想集団です。
ネオコンもビンラーディンも、近代の国境であるとか、あるいは民族の自決権、さらには国家主権といったものを超えてしまっている人たちです。
・・【 ネオコンもビンラーディンも少数思想集団なのですが、両者を取りまくマジョリティに圧倒的な影響力を与えている。】
ネオコンの場合はアメリカ国民、ビンラーディンの場合は世界のイスラム教徒です。もちろんアメリカ国民もイスラム教徒も大半は非常に穏健な人たちです。しかしイラク戦争の熱狂一つみてもアメリカの大衆は、明らかにネオコンの側に引っぱられています。
一方、イスラム教徒にしても、ビンラーディンのやっていることを即座に受け入れる人は極少数にすぎません。
【しかしアメリカがイスラム諸国を攻撃すればするほど、ビンラーディンはイスラム教徒からある種のシンパシーを集めることになります。ガタガタ議論しているよりもビンラーディンのいう「聖戦」の方が正しいのではないかと感銘を受ける人たちが増えていく。】
日本の政治もそうですが、これまで銭金・利害が基本的なファクターでした。
でもネオコンの人たちは、大金を稼ぎたいから今の世界戦略を発動しているわけではありません。
ビンラーディンにいたっては、サウジの大金持ちだったのに、あえてそれを放棄して、やりたいことをやっている。
【この人たちは、小市民の穏やかな平和など眼中にありません。存在そのものがオーラを発しているような、非常にインパクトのある人たちなのです。そこがネオコンとビンラーディンに共通する恐さです。】
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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