スンニ過激派がジャファリと会見
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/06/04 09:31 投稿番号: [73032 / 118550]
サラフィと呼ばれるスンニ派でも一番過激とされる派の司教たちがバグダッドにてジャファリ首相と会談。新しい政府設立を祝福した。
テレビのトークショーに出演した司教たちはジャファリとの対談で自分たちのグループは聖廟で過激な暴力を唱える信者たちに自分たちと違う見解を持つものはすべて不信心ものと決めつけるのはやめるように説得していることを語ったという。またアメリカ軍を占領軍と見てはいるものの、米軍のようなスーパーパワーに抵抗するのは無駄なだけでなく気違い沙汰であるということを信者たちに説得していると語った。
しかし、反面、司教たちは、厳しくなった警備隊による手入れにおいてシーア派の警備隊は、サラフィ達の髭だけをみてテロリストと決めつける可能性を心配しているそうだ。
アルイラキアテレビで行われたこのトークショーで、サラフィたちはフランクに自分たちの希望や不安をのべ、彼等がアメリカに立ち向かって戦う気持ちがないことなどを強調した。また番組によせられた視聴者からの電話質問にも誰も声を荒げることなく紳士的な討論が展開されたという。
アメリカへの抵抗をやめようという平和的な運動を進めていたスンニの司教が最近暗殺されるという事件もあり、まだまだ油断はできない状態ではあるが、スンニ派のひとびとも、抵抗してもその分アメリカの駐留が長くなるだけで、フセインが政権を取り戻すこともバース党の再建もみこみがない。それなら新しい政権に参加しようではないか、という動きが出てきているようだ。
これも外国人武装勢力がイラク人を無差別攻撃したことのたまものなのだろう。イラクは宗派をこえてイラク人として団結しつつあるのだ。
参考:イラクザモデル
これは メッセージ 73006 (evangelical_knight さん)への返信です.
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