対イラク武力行使

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現実をちゃんと見るならば

投稿者: spica_022 投稿日時: 2005/06/01 17:29 投稿番号: [72863 / 118550]
5月18日のバクダッド・バーニング
「死者と亡者」から   一部抜粋
  http://www.geocities.jp/riverbendblog/

。。。。数日後、興味深い話が聞こえ始めた。地区の人々が、その人は誰かを撃ったからでなく、爆発について知りすぎたために連行されたと言っているというのだ。噂はこういうものだ。その人は、爆発の数分前に米軍パトロール隊が地区を通り現場で少々足を止めるのを見た。パトロール隊が去ると時をおかず爆発が起こり、大混乱となった。その人は家から走り出て、近所の人や近くにいた人々に、米軍が爆弾を仕掛けたか爆弾を見つけたのに放っておいたかどっちかだと叫んだ。そして速やかに連行された。

  爆弾は不気味だ。国家警備隊の真ん中や米軍やイラク警察の近くで爆発するものもあり、モスクや教会、商店の近く、市場の真ん中で爆発するものもある。爆弾についてのニュースでいつもあきれるのは、必ず自爆者と結びつけられていること。現実をちゃんと見るなら、全部が全部自爆爆弾でないことは明らかだ。自動車爆弾というのもあって、遠隔操作で爆破されるか時限爆弾という場合もある。使われる仕掛けも違うし、もちろん目的も違うことは周知の事実。抵抗の手段だという人々もいるし、チャラビとその一党が大部分やったという人々もいる。イランとイラク・イスラム革命最高評議会(SCIRI)の私兵集団バドル旅団のせいにする人々もいる。


  ◇      ◇       ◇

「現実をちゃんと見るならば」、自動車爆弾=テロリストによるカミカゼ自爆攻撃、には、必ずしもならないはずなのに、あたかもそうであるいかのような印象を与えてしまう報道のされ方は、非常に問題だと思っています。

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