民主主義の唯一にして最大の弱点
投稿者: tairutairutairu 投稿日時: 2005/05/30 02:51 投稿番号: [72665 / 118550]
民主主義の唯一にして最大の弱点とは、少数派の意見は切り捨てられるということ。
しかし、言論の自由が許されている限り、反対意見をもった人を説得できたりする。これにより、たとえ少数派であっても将来的に多数派側になることもでき、自らの意見や考えを国家などに反映する事もできる。
が、ここで問題なのは相手を説得したからと言って、宗教や文化の違う人に自分の考えを理解してもられるか?ということ。
俺はなかなか理解できないんじゃないかと思う。だから、少数派の宗教や思想家達は、自分らの意見を反映できるように、分離・独立を目指して、紛争やテロを起こすんではないかと思う。
イラクで言うとシーア派vsスンニ派とか。今までイラクはフセインの独裁政権下の元、スンニ派思想中心の国家であった。しかし、これからは多数派であるシーア派思想中心の国家となる。これにより全てとは言わないが、少なからずスンニ派の意見は切り捨てられる。それにスンニ派は反発する。言論で相手を説き伏せられればいいんだが、それがなかなかうまくいかない。だから、武力を持って(テロ)抵抗する。
今のイラクの現状はこんな感じではないかと思う。
イラクも民主化されたけど紛争がやまない国家も全ての原因は少数派の意見を切り捨てるという民主主義の弱点を克服できていないところにあると思う。
今後の世界平和は民主主義の弱点の克服をいかに早くできるか(克服する方法を見出せるか)に掛かっていると思う。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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