honey_badger_21さんへ(2)
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/05/24 16:52 投稿番号: [72020 / 118550]
>米軍は蠅を片っ端から退治し、今後、発生しないように
>適切な処置を講じているのです。
「蠅は逃げるし馬は死ぬ」って言ってるんですけどねー。しかも、その馬の死体に蛆が涌いて、蠅の大量発生!
大量破壊兵器もなかったし、国際テロ組織との関係も証明されなかったのに、今は国中でドンパチやってるし、外国からテロリストも潜入してきているようです…これって「蛆が涌いた」んじゃありませんか?
>敵が市民を盾にしていないとなれば、航空戦力であっと言う間に
>殲滅できるのです。
だから、「殲滅」が目的じゃないと言ってるんですが…。まあ、確かにゲリラは「人民の海を泳ぐ魚」と言われ、市民の協力がなければ戦えない軍隊です。水、食料、武器、弾薬、隠れ家、連絡網など、重要な戦略要素を市民に依存していますが、これは「市民を盾にとる」こととは全然別です。ゲリラが武力で人質にとれる市民の数など、たかだか知れていますし、戦闘となれば足手まといです。あくまで「協力的な市民」の助けを借りて戦っているのであり、盾にとっているのではありません。ですから、ゲリラと戦う軍隊は、全市民を敵と看做すのです。ファルージャという都市に「敵」しか存在していなかったのに、米軍はなぜ、お得意の航空戦力で皆殺しにしなかったのでしょう?
まあ、空爆を繰り返して、クラスター爆弾や化学兵器弾頭、バンカーバスターやナパーム弾まで使って、無差別攻撃をしていますので「やろうとしていた」のかも知れませんが…。それでも、燃料気化爆弾や戦略核兵器で殲滅しなかったのは、これが基本的に殺戮戦ではなく都市制圧戦だったからなのです。戦争は「殺す」ためにやるんじゃなくて、「勝つ」ために殺すんですよ。そして、米軍にとってファルージャ戦での目指す「勝利」とは、何だったのか?…という事を考えなければ、何も見えてきませんよ。
これは メッセージ 72013 (honey_badger_21 さん)への返信です.
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