『モザイク国家』 (ボンノさんへ)
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/05/20 14:44 投稿番号: [71585 / 118550]
>私なりの解釈ですが、ロンロンさんは「イラクが深刻な民族、宗派対立を抱える『モザイク国家』であり、フセイン政権のような強力な統制力がなければ、すぐさま『内戦』の危機に瀕する」という認識に立っておられるように見えます。
確か、田中宇氏でしたか、
そういう国だから攻撃しても混乱を招くだけだというお話を聞いた気がします。
私も、以前はそういうものだと思っていました。
>現実は閣僚ポスト等の権力に附属する「利権」を各派の指導層、エリート達が奪い合う「派閥抗争」を選挙と議会に持ち込んだだけ…っていうことになってしまっています。
少なくとも、武力を持って解決するよりは
議会でもめるだけもめたほうが絶対によいと思います。
>利害が対立しているのは、それらの指導者層の間だけだったのです。逆に言えば、政治的あるいは経済的に利害が対立している政治エリート達が、宗派や民族を旗印にして、派閥抗争をはじめたために、住民の間にまで宗派、民族の対立が波及してしまったというわけです。
だからこそ、選挙というものは、そういう指導者層の争いを国民が客観的に見れるし
現実問題として現在考えられる方法としては一番民主的なのではないのでしょうか?
>国民が「反占領」を進める指導者に投票したのであれば、選ばれた議員たちがやるべきことは「派閥抗争」じゃなく、撤退に向けた交渉です。「シーア派主導であるべき」とか「スンナ派も取り込むべき」とか言ってる政治家は、視点をずらしているだけで「反占領」の信念を持つとはとても思えないのです。
国民は、「反占領」のために投票したのではないはずです。
イラクの将来のために投票したのだと思います。
政治家の目的は「反占領」ではありません。
イラク国民のためになる政治です。
よい国を作ってほしいです。
これは メッセージ 71570 (bonno_216 さん)への返信です.
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