対イラク武力行使

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>反占領集団による?政権構想2

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/05/18 11:57 投稿番号: [71384 / 118550]
>「占領に反対しない者」とは、米軍を解放軍と歓迎した人々
>が該当するわけです。

  そのとおりです。日本が北朝鮮や中国に侵略された場合を想定してもらえれば分ると思いますが、日本人の中でも北朝鮮軍や中国軍を「解放軍」と歓迎する人は存在するでしょう。私は、そういう人々を「愛国者」だとは認めません。占領に協力することで利益を得る人々は「売国奴」であると思っています。しかし一方、親北、親中あるいはコミュニストであったとしても「侵略」に反対する人々は大勢居るはずです。私は、その人々が「愛国者」であると認めます。

  何度も繰り返し言っていることですが、「占領に反対する」と言うことは「米国に反対する」と言うことじゃありません。親米、親イスラエルのイラク国民でも、侵略・占領に反対する人は大勢居るのではないでしょうか?   ロンロンさんは、親米のイラク国民が全て、米軍を「解放軍」として歓迎しているのだ…と思われますか?

>つまり、フセイン政権に反対していた勢力は愛国者ではないから
>政府には参加させない。

  ご存知だろうと思いますが、ファルージャやラマディの「イスラム主義」勢力や、ナジャフ等の「親イラン」勢力は、フセイン政権と敵対していました。しかし、今、占領と闘っているレジスタンスの多くは、彼ら「反フセイン」勢力なのです。バース党員で旧フセイン政権の将軍だった、あるレジスタンス司令官は「我々は(フセイン)大統領に忠誠を尽くすのではない。イラク国家に忠誠を尽くすのだ」と発言しています。「レジスタンス=旧フセイン政権の残党」という認識は、あまりにも一面的でしょう。

>サドル派もさすがに、共闘するつもりはないだろうと思います。

  ナジャフのマフディ軍は、昨年のファルージャに於ける戦闘に、レジスタンス側として参戦しています。また、現在進行中の「ナジャフ危機」に対し、イラク・イスラム軍はマフディ軍との共闘を表明し、武器弾薬、戦闘員の援助を行っています。「つもり」があるかないか…という段階ではなく、現実に「共闘」は始まっているのです。

>だからこそ、クルドもシーア派のほとんどの人々もこのような
>考え方は支持しないのでしょうね。

  クルド愛国同盟が、クルド人居住地区で、戦前どのような「恐怖独裁政治」を行っていたかご存知ですか?   イラク国民合意が戦前のイラクには存在しなかった政党であり、シーア派住民の大部分が、彼らの政策はおろか、主要メンバーの名前すら知らない…という事実をご存知ですか?   タラバニ氏やチャラビ氏が「占領歓迎」しているからと言って、クルド人やシーア派の大部分が「占領歓迎」だと思ってしまうのは、危うい錯覚です。
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