絶対主義≠国家とは如何なものか
投稿者: zizituhakouda2000 投稿日時: 2005/05/04 11:10 投稿番号: [70309 / 118550]
近代国家の概念は
ウェストファリア体制以降のヨーロッパの国家概念として生まれた
絶対主義国家以降を近代国家とする考えは所謂「定説」となっている
市民革命以前の絶対王政のフランスも
「朕は国家なり」(ルイ14世)と言った言葉に代表されるように国家であり
所謂アンシャン・レジームであっても
国民国家で有ったと定義する考え方もある
言いかえれば国家という概念が備わっていてこその革命でありレジーム・チェンジでもある
よって、市民革命は既存の国家に於ける旧体制の打倒であり
当に国家権力の制限よって人権を勝ち取った歴史である
もちろんその後の新しい国家は絶対王政時代と変わらぬ、人権弾圧に動いてしまう事実もあるが…
絶対主義=国民国家という考え方は
国民国家という定義の曖昧さから
諸説が有ることは事実だが
絶対主義=こんなモものは国家では無いだろうとと言うのは如何なものか?
もちろん私的感想はご自由に…と言うことであるが
わたしも私見を述べさせてもらえば
国家など言うものはどうせロクでもないものである
国家などと言う枠組みは必要悪として存在している…その程度の認識で良いだろう
大切なのは国家から人権を守る意識を常に持つと言うことだと思う
これは メッセージ 70303 (evangelical_knight さん)への返信です.
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