対イラク武力行使

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キチガイ沙汰は神風だけじゃないよ

投稿者: neo_con_spiracy 投稿日時: 2005/04/30 18:38 投稿番号: [69789 / 118550]
私が靖国ジハードとよんでいるのは以下のような流れの思想。
明治維新以降だけまとめちゃうけど、

幕府に近かった孝明天皇の急死をいいことに薩長が倒幕後、
明治天皇をたてて神格化。

1869年   東京招魂社(のちの靖国)設立

1872年   犬死忠臣第一号楠正成のために湊川神社建立
=犬死そのものをほめる思想のシンボル

日露戦争の軍神   広瀬中佐(この人も自爆攻撃で死亡)
軍神として広瀬神社たててもらう。
*自爆攻撃の神格化

上海事変の爆弾三勇士(これも結果として自爆攻撃)軍神になりかかるが、
被差別部落出身者がいたため軍神にはしてもらえず。
*自爆攻撃の神格化もどき

1941年   日本軍による重慶爆撃
=民間人を標的にした戦略爆撃の最初
=非人道的な思想に裏付けられた作戦の例
(空爆は計画に基づいて行われるので
"戦場の混乱"など心理的な要因を
残虐行為のいい逃れにつかえない)

1944年   神風   特攻開始

終戦まで、人間魚雷、機雷特攻、ボート特攻、地雷特攻など
思いつく限りの特攻攻撃が計画・訓練された。

=犬死の神格化+自爆攻撃の神格化がすべての特攻の背後にある

終戦まで"一億玉砕"論者多数。
=死ぬことに価値を与える   思想の帰結

・・・というような一連の事象の背後にある思想を
私は靖国ジハードのキチガイ沙汰と呼んでいる。

yusura_sdhk さんがいってるのは、
以上の明治維新以降の終戦までの流れのうち、
①1942年以降の航空戦に議論の範囲を限定
②根拠は戦後の米軍の報告書

貧弱でしょ。

太陽系を議論するのにハレー彗星だけ観察するようなもの。

たとえば、「1942年以降の戦況」だけ考えても、
以下のような点を刈り取って議論している。

①’魚雷、機雷、地雷、ボート特攻の効率すら考察できていない。

②'   根拠が戦後の米軍の報告書。
つまり日本軍の数あるキチガイ沙汰のうち米軍の評価が高かったものだけを
「米軍にほめられたんだから、犬死じゃないんだよ!」と嬉しそうに示しているに過ぎない。
しかも後知恵。

②”硫黄島の戦いでも、当時米軍は被害の大きさにおののいており、
米軍が本土決戦を躊躇した主要な理由を神風のみに収斂させることはできない。

このような基本的な状況把握すらしないまま
議論しているのだとしたら,醜悪な態度ですね.
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