対イラク武力行使

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中国のインターネットの実態

投稿者: battamama 投稿日時: 2005/04/24 19:32 投稿番号: [69396 / 118550]
中国市民による反日デモが、インターネットでもって大規模に広がった。
今回のデモに懐疑的な目を向ける、同じく中国在住の青年達の生の声として、「インターネットで、デモを呼びかけたことが切っ掛けだった訳だし、デモを支持した陰の存在があると思う」という指摘があった。
中国ではインターネットで、『デモ』という言葉を発信するとエラーが出る。何故なら、中国政府の許可無くデモはできないからだ。それが何故、今回ネットでのデモの呼びかけが通ったのかという不思議さがある。
そして、昨日の小泉首相と中国主席の会談以降、あれだけの大規模なデモが水を打ったように静かになった。中国政府の最初の思惑を超えてしまったとは言え、これらが官制デモと嫌疑のかかる所以である。

今、中国でもインターネットが普及しているが、中国のサーバーの情報は全部中国政府の検閲が入っている。中国政府に都合の悪い外部の情報は、全て封鎖されているから、中国市民はその限られた情報の中からしか情報を得ることができない。だから中国国内で起こっていることは、海外に出て初めて知るというのが現実だ。

本日、読売テレビ放送の「たかじんのそこまで言って委員会」に、在日中国人17名が番組に参加した。
その中の1人の女性の証言によると、天安門事件は、国内では1人も死者が出ていないと報道された。
それが虚偽の情報だったと分かったのは海外(日本)に出て、インターネットで当時の記事や写真を見てだという。
中国で受けてきた教育は、先に「抗日ありき」の教科書や映画の内容である。
共産党政府の思想を、強制的に押しつけられてきた。いわば「洗脳」だったと言う。

中国語のメディアで、ダイキゲンチホウ(←漢字不明)という新聞がある。本部はアメリカである。世界各国にも支社が沢山あり、先日日本語版のネットも立ち上がった。
ここには『真実の中国の情報』が沢山載っており、中国の中でも知名度の高いメディアとなっている。
しかし、それも政府によって封鎖されており、中国国内からは見ることができない。

果たして、これらをインターネットと呼べるのだろうか。

以下は、会場内の中国人の別の女性の発言。
「私は日本に来るまでは、日本とアメリカは大嫌いだった。そういう教育を受けたから。でも、日本に来て色んなことを知るにつけ、中国も一杯嘘を付いたり誤解させたりしてきた。私が出来ることは、私の中国の友達、子供に真実を教えたい。実際友達に(彼女が感じた)真実の日本人のことを話している。日本の悪いことは絶対に言わない。
だから、お願いが一つあります。私も友達に本当の日本のことを理解してもらうし、その子供達にも教えるから、これからの中国を信じて、今誤解とかあることを赦したって。(←「許してあげて」の関西弁)」

もう一名の会場の女性の言。
「歴史は政府が自分のために作るものじゃないですか。だから国民同士で仲良くしないと駄目だと思います。昔私のお父さんは、戦争中も日本人とすごく仲良くしていて、今でもお父さんは日本の軍歌とか全部歌えますよ。だから国民同士では何もないんです。戦時中でなくても。」

国家は、時に市民の思いをよそに、それぞれの利害を優先する。独裁国家であれば尚、市民の意識までをも自在にコントロールし得るのだ。
であれば、草の根的に水面下あらゆる手段を通じて、双方の民が相互理解のための活動をすることが望ましい。
頭が共産イデオロギーで、身体資本主義の国家権力は、遠からず崩壊するだろう。
一日も早く、真の自由が中国国民にも解放されることを願う。そうすれば、歴史問題も自ずと「対話」でもって共通認識の道を辿れるのではないだろうか。

私の所属している大學には、沢山の中国人留学生がいる。しかも、そろって成績優秀だ。
彼らと、日本の学生や教師、職員の間には、一切の国境の壁を感じない。
彼らはのほとんどは、大學あるいは大学院を卒業後、中国で就職活動をする。その彼らが、将来の日本と中国を結ぶ種になって欲しいと願うばかりだ。
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