対イラク武力行使

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イラクの過酷な現実

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/04/22 19:25 投稿番号: [69273 / 118550]
当然、俺の現実認識ですが、米国が現在のイラクでやっていることを知る上で、どうしても外せない点が2つがある。

・ 米国は敗北しない限り、イラクを占領し続ける。
・ ブッシュらにとってイラク国民は奴隷、あるいは虫けらである。

例えばパイプラインを作りたい場所に街があったら、どうするか?
瓦礫の山にすればいい。ファルージャのように。

米国世論向けに米兵の犠牲者を増やさないためには、どうすればいいか?
宗派・部族・人種間の対立を煽り、内戦を起こさせる。

政治はシーア派に握らせるとしても、軍はスンニ派に掌握させる。俺も勘違いしていたが、現在のイラク治安部隊の影の主力は、フセイン時代の正規軍の連中で、表に出ているのが、臨時雇いみたいなシーア派・クルド系という構図のようだ。ニュースによれば、シーア派のUIAはこのイラク治安部隊をバドル軍団で占めたいことのようだ(この軍の構成は非常に重要で、結局、イラクみたいな風土というか、いろんな勢力の争いが絶えないところでは、すべてがここに落ち着くように思える。まあ、フセイン体制再登場ってところかな?)。

いずれにしても、米国が現在やっていることは、長期にわたって石油を確保するという大局的な視点と(ドル基軸通貨体制はもう無理)、そこから生まれる利権に群がる連中という近視眼的な視点の両方が必要で、軍事産業主体の浪費国家米国は、そうすることによってしか生きながらえない、ということのように思える。

まあ、生きながらえたとしても、大した時間の違いはないだろうけど。
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