対イラク武力行使

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パピヨンのテーマ

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/04/16 17:13 投稿番号: [68950 / 118550]
>>もしそのテロがなかったら、生物兵器を使ったテロが
   吹き荒れていた可能性が高いのです。


>生物兵器の開発研究をしているのはアルカーイダだけじゃありませんよね。
  あなたの言葉を借りれば「秘密裏に開発することは、いとも簡単」なのですから、
  世界中の国家や組織が開発を進めていても不思議ではないことになります。


そうですね。テロ対策として日本でも研究されています。
その技術を以ってすれば、簡単につくれるわけですが、誰も心配しませんよね。

だけど、アルカーイダが大量に製造したとなると世界は恐怖に包まれます。


>あなたの言葉を借りれば「証拠が残らない」のですから、どの国のどの組織が
  犯人か分からないことになります。
  では、米国は何処を攻撃するんでしょう?


米国で数万の人命が犠牲になり、アルカーイダが生物兵器の開発をしていることが
濃厚なら証拠がなくても国際社会はアルカーイダの根拠地を壊滅させるための米国の
軍事行動を仕方がないと思うでしょう。

アフガンのタリバンに言わせれば、証拠がないのに国内を武装した兵士を率いて
大掛かりな捜索をされるのは納得できないでしょうから、拒否することになります。

911テロのときと同じように、自分たちで調査し、事実ならイスラムの法廷で
裁くと言い張るはずです。だが、オマルとビンラディンは命を懸けた絆で結ばれて
いることはわかっていますから、米国が納得するわけがありません。

第一、アフガンの至るところの施設でアルカーイダが研究をやっていたことをタリバンが
知らないはずがない。そういう常識的な感覚が最終的な行動を決めるわけです。

これが数百万の犠牲なら、大量破壊兵器を開発しようとしているテロ組織を匿って
いるという疑いだけで、その政権は問答無用で叩き潰されます。

何しろ、独裁者本人や政府関係者の事情聴取を含め、独裁国家の内部を徹底的に
捜索することは、武力衝突を引き起こすというのが現代の国際社会ですから、
大量破壊兵器によるテロ攻撃が可能な以上、いずれ危険な独裁国家は叩き潰される
運命にあるわけですが、軍事行動を起こすに足る危険度をどの段階で認めるかは、
攻撃の標的になっている国家と他の国とではかなり違ってきます。


<<「炭疽菌」騒動について>>
>このことは、アルカーイダを壊滅しても生物兵器テロの脅威が消滅どころか、
  軽減すらしないことを示しています。


あれは大したものではなかったのではないかな。
愉快犯的なテロとアルカーイダのように米国の壊滅を望むテロ組織と
同列に扱うのはおかしいですよ。

本格的な生物兵器テロはそんなものではありません。
ヨーロッパで広がった黒死病では2〜3千万人が命を
落としています。

現代ではもっと強力で、対処法のないウイルス型生物兵器を開発することも
可能な時代です。


>>合力としてのベクトルが一方の方向に働くときも、各々の
   分力に目をやるならば、その反対方向に働いているベクトル
   が半分近くはあるということの譬えです。


>米国のイラク攻撃が、その「合力としてのベクトル」ではなく、
  「反対方向に働く分力」のひとつであるという可能性は考えられませんか?

合力としてのベクトルは独裁国家が消滅する向きに働きます。

※一生懸命反論を試みるのは結構ですが、同じことの繰り返しですね。
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