スペイン、ポルトガル次いでイタリアも
投稿者: kamakura2ss 投稿日時: 2005/04/09 18:23 投稿番号: [68583 / 118550]
「左旋廻」。
4月3、4日に執行されたイタリア地方選(20州のうち13州の知事選)の結果、米国のイラク政策を支持したベルルスコーニ首相率いる与党・中道右派連合が現有8州知事を2に減らし大敗、イラク戦争を批判したプローディ元首相(前EU委員長)を指導者とする中道左派連合が大勝(5→11州知事へ)しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000038-kyodo-int直近での米軍によるスグレナ記者銃撃事件や、米英韓に次ぐ3,300人の大部隊をイラクに派遣するなどの対米追随の外交政策への痛烈な批判の結果かと思われます。
欧州では昨年3月のスペインに続いて、今年2月20日のポルトガルの総選挙でイラク戦争を支持した中道右派の社会民主党が大敗し、警察部隊のイラク派遣に反対していた野党第1党の社会党(中道左派)への政権交代が実現し、イラク戦争支持の政権与党の敗北が続いていますが、イタリアの今回の地方選もこの流れに沿った欧州政治の「左旋廻」と言えるかと考えます。
これは メッセージ 67212 (kamakura2ss さん)への返信です.
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