対イラク武力行使

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>魔女狩りについて(横レス失礼)

投稿者: adiaq_la 投稿日時: 2005/04/06 20:38 投稿番号: [68404 / 118550]
>> 〜審問官は「これだけの拷問に耐えられる人間は居ないから、こいつは魔
>>女に違いない」と考える〜〜晴れて火あぶりの刑・・・。
>
> たぶん、自白しない場合は、火あぶりの刑にはならないと思うよ。
>
> 例えば、手足縛って川に放り込んで、沈んだら無罪、浮かんできたら魔女と> いうことにしてたんじゃあなかったっけ?
>
> まあ、結果は変わらないんだけど・・・。

岩波新書の古いのに「魔女裁判」というのがあったと思ったけれど、それをかなり以前に読んで、記憶も薄らいできているけれど、魔女裁判の経過に関してはボンノさんのほうが正しいと思う。

確か、異端審問官たちは、あれでもかこれでもかと拷問をして、「自分は魔女である」と認めない奴がいたら、「これこそ大物の魔女だ」と信じ込んだそうだ。いったん「魔女」の嫌疑をかけられたら、無事釈放されることはなかったとのこと。

異端審問官たちが、魔女の被疑者に対して「自分は魔女だ」という自白を得るための最後の決め手として用いた手は、数々の拷問で苦しむ、哀れな無実の被疑者の耳元で、「お前が自分は魔女であると認めるなら、お前を殺してから火あぶりにする。もし認めないなら、生きたまま火あぶりにする」とささやくことだったとか…。

このささやきに対して、「No!」と言える勇敢な人は、記録によれば、10万人に一人くらいしかいなかったそうだ。そして、どんな拷問にも耐えて、身の潔白を主張した人は、生きたまま火あぶりにされたそうだ。ジャンヌ・ダルクも確か生きたまま火あぶりにされた口ではなかったかな?

魔女裁判というと、中世というイメージだが、実際のところは、人間が宗教の呪縛より解き放たれ始めた、輝かしい時代とされるルネッサンス期がもっとも盛んだったそうだ。



このトピの本筋からは、離れるけれど、独裁政治や「自由のない社会」への批判として、「魔女裁判」の比喩はよく使われるが、少しくらい正確なことを知っておくのもいいことなのではないかと思う。


なお、パピヨン氏とボンノ氏の論争では、私もボンノ氏に1票を投ずる。


(msg68399)
>> 米国は侵略戦争はしません。
>> 米国を信用するしかないのが現実です。
>
> 結局そこですか・・・。これじゃ「理念」じゃなくて「信仰」ですね

↑ここにすべてが要約されているように思う。


では、横レス、失礼いたしました。
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