>>>イラク攻撃は間違いだった(上)
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/04/04 14:39 投稿番号: [68270 / 118550]
>俺はアメリカは「誤ったまま」ではいられない国だと思っています。それは時に、国内で自浄効果を発揮することもある。しかしときには、単に過去の責任のbuck-passing(転嫁)になることもある。俺は今回の一連の情報機関の「能力不足」によるニセ情報騒動は、トカゲの尻尾切りだと思っています。
ある意味、情報機関を強力に政府のコントロール下に置く方向へと進めたい勢力もあるのかななんて、個人的には思えていたりもします。
情報の間違いを、情報の精度を上げる方向へ持っていこうとすると
時には強い権限が必要だったりしますよね。
しかし、現在そのような諜報活動の精度が問題になるのか
精度が高くないことを前提として政治を行うのか
そういうスタンスの問題って、意外と重要なのかなと個人的には思います。
アメリカもロシアも、対テロ対策として、情報能力の強化を進めていますよね。
ただ、どんな情報も常に誤りを含んでいることを
政治レベルで再評価できるべきで
そういう部分で、情報機関の独立性を高める方向に議論が進んでほしかったですが
なんとも、「情報が間違っていた」ことが、争点になってしまうと
違った方向に動いていくような危惧を持っています。
ダルフール問題については、国際関係としては比較的よい方向に進んでいるようですね。
ICC付託についても、米国としてあまり利害がないからなのかなぁ?
>イラクの場合もそうでした。フセインは最後の最後のまであがいて、本当に最後通告が出る段になってやっと違反ミサイルの破棄をはじめました。でもときすでに遅し。あれだけ遅れた「疑惑解消」行為では国際社会の多くは納得しなかったし、まず破棄をいまになって行っているということ自体が、決議に違反していたという証拠になってしまっていた。国際社会は武力制裁も辞さないアメリカの姿勢に大勢では迎合していかざるを得ない状況に追い詰められました。それでも、世界の3/4は攻撃に反対しつづけたんです。
アメリカの国連不信は相当なもののようですよね。
とはいえ、安保理で明確な開戦反対の決議案みたいなものが出されなかったのはなぜなんでしょう?
「やれるものなら、やってみな」的な、子供っぽい感情がシラク氏を筆頭にして
結構あったんじゃないのかな?
アメリカの主張が頓挫することを期待してたんじゃないのかなぁ?
そんな風に見えていました。
パウエル氏も、結局はフセインを打倒できたことは正しかったと言っています。
これは、国際社会の中でも大多数の意見なのかもしれないですよね。
つまり、なにが開戦の原因だったかは、きっと別なところにあって
大量破壊兵器の査察問題は、実は体のいい言い訳の提供だったような気がするんですよ。
逆に、国際的な脅威に関して、もう少し現実的な対策を各国で協議する必要があるのかもしれないなと
そんなことを考えたりします。
ある意味、情報機関を強力に政府のコントロール下に置く方向へと進めたい勢力もあるのかななんて、個人的には思えていたりもします。
情報の間違いを、情報の精度を上げる方向へ持っていこうとすると
時には強い権限が必要だったりしますよね。
しかし、現在そのような諜報活動の精度が問題になるのか
精度が高くないことを前提として政治を行うのか
そういうスタンスの問題って、意外と重要なのかなと個人的には思います。
アメリカもロシアも、対テロ対策として、情報能力の強化を進めていますよね。
ただ、どんな情報も常に誤りを含んでいることを
政治レベルで再評価できるべきで
そういう部分で、情報機関の独立性を高める方向に議論が進んでほしかったですが
なんとも、「情報が間違っていた」ことが、争点になってしまうと
違った方向に動いていくような危惧を持っています。
ダルフール問題については、国際関係としては比較的よい方向に進んでいるようですね。
ICC付託についても、米国としてあまり利害がないからなのかなぁ?
>イラクの場合もそうでした。フセインは最後の最後のまであがいて、本当に最後通告が出る段になってやっと違反ミサイルの破棄をはじめました。でもときすでに遅し。あれだけ遅れた「疑惑解消」行為では国際社会の多くは納得しなかったし、まず破棄をいまになって行っているということ自体が、決議に違反していたという証拠になってしまっていた。国際社会は武力制裁も辞さないアメリカの姿勢に大勢では迎合していかざるを得ない状況に追い詰められました。それでも、世界の3/4は攻撃に反対しつづけたんです。
アメリカの国連不信は相当なもののようですよね。
とはいえ、安保理で明確な開戦反対の決議案みたいなものが出されなかったのはなぜなんでしょう?
「やれるものなら、やってみな」的な、子供っぽい感情がシラク氏を筆頭にして
結構あったんじゃないのかな?
アメリカの主張が頓挫することを期待してたんじゃないのかなぁ?
そんな風に見えていました。
パウエル氏も、結局はフセインを打倒できたことは正しかったと言っています。
これは、国際社会の中でも大多数の意見なのかもしれないですよね。
つまり、なにが開戦の原因だったかは、きっと別なところにあって
大量破壊兵器の査察問題は、実は体のいい言い訳の提供だったような気がするんですよ。
逆に、国際的な脅威に関して、もう少し現実的な対策を各国で協議する必要があるのかもしれないなと
そんなことを考えたりします。
これは メッセージ 68266 (GivingTree さん)への返信です.
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