イラク国民会議・また延期
投稿者: spica_022 投稿日時: 2005/03/30 06:58 投稿番号: [68045 / 118550]
やっとこさ昨日(29日)開かれた第二回目のイラク国民会議。
しかし、まだ、首相も大統領も決まっていない。選挙から二ヶ月たってるのに実質的に「なーんにも決まっていない」状態。
あの「命がけの選挙」はいったいぜんたい、何のためだったのだろーか・・。次は4月2日。それまで水面下の各派の調整が続く。
【イラク国民議会
正副議長の選出延期
移行政府さらに遅れ】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050330-00000010-san-int
【カイロ=加納洋人】三月十六日の初招集以来、二回目となるイラク国民議会が二十九日、開催された。正副議長の人選が難航し、選出は次回に持ち越された。第一党と第二党のイスラム教シーア派の連合会派「統一イラク同盟」とクルド人の連合会派「クルド同盟」の連立協議も暗礁に乗り上げており、移行政府の発足がさらに遅れるのは必至の情勢となった。
二十九日は、難航する移行政府に向けた協議は先送りし、正副議長だけでも選出する予定だったが、暫定議長は「主要四会派から選出延期の要請があった」として、選出は結局、四月三日に持ち越した。
議長をスンニ派から、副議長二人をシーア派とクルド人から選出する予定で、統一イラク同盟とクルド同盟は当初、スンニ派のヤワル暫定政府大統領に議長就任を要請した。しかし、ヤワル氏はシーア派とクルド人主導で進む人事に不満を募らせており要請を拒否、人選は白紙に戻った。
国民議会としては正副議長選出に続き、大統領と副大統領二人からなる大統領評議会の選出という重要な課題が待ち受けている。同評議会が任命した新首相が新内閣を組織する手順となっており、新首相にはシーア派政党ダアワ党のジャファリ代表、大統領にはクルド愛国同盟(PUK)のタラバニ議長の就任が有力視されている。
だが、各派間だけでなく、各派内部でもさまざまな思惑が衝突し、調整がつかない状態が続いており、選挙実施から二カ月近くたつにもかかわらず、新政府を発足できない現状に国民の間から失望の声も出始めている。
(産経新聞) - 3月30日3時4分更新
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