対イラク武力行使

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>パピヨンのテーマ1〜5

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/03/27 11:18 投稿番号: [67898 / 118550]
>イラクの非協力的態度を国連査察団ブリクス委員長が示した
>ことは、相変わらず査察継続を要求する安保理への不信感を
>米国民に植えつけました。

  同意です。そのような意図を持った報告だったと思います。しかし、その「不信感」は事実に根ざしていませんでしたね。米国民が脅威を誤認した理由は、騙す意図を持った集団によるミスリードです。今は、その集団自ら「我々も騙されたのだ」と言っていますが、それなら騙したのは誰?   イラク政府に対する疑心暗鬼を産みつけたのはフセイン大統領だったでしょうか?   2003年の国連に於ける舌戦を振り返れば、答えは明白だと思います。

>それよりも強大なフセイン王朝は、彼の退任後も実の息子たちによって
>引き継がれていくことになっていました。

  ウダイ氏は健康上の理由(脚の壊死)で次期政権構想から外されていました。クサイ氏は父親からの政権禅譲が期待できないと見て、クーデターを企てていたと言われています。イラク政権内に隠然たる影響力を持っていたアジス氏の存在を忘れていませんか?

>フセインの軍は、米軍がマハディ軍と戦ったときのように
>丁寧な戦い方はしませんから。

  「統治」が目的の戦闘は、「殲滅」が目的の時より「丁寧」になります。バスラはイラク第二の大都市で、フセイン氏にしても「殲滅」「壊滅」を目的とするような戦い方はできません。シーア派の蜂起が失敗したのは、フセイン政権が強固だったというより、蜂起勢力が国民の支持を得ていなかったから…という見方もできるのです。

>マフディ軍はフセイン政権下で組織されていたのではありません。

  そうでしたね。これは例示ミスです。しかし、フセイン政権下でも反政府の武装勢力が存在したことは事実です。

>災難というものは起きて初めて、初歩的な対策の欠如が露呈すること
>もしばしばです。

  これに関しては「水掛け論」ですね。米国の防空システムが、あそこまで脆弱であったことに疑問を抱くか、「そういうことも有り得る」と見逃すかの差でしょう。
  イラクの査察で、廃棄されていない大量破壊兵器が見つかったとして、そのとき、フセイン政権が「我々は知らなかった。軍部が勝手に隠していたのだ。我々は軍部がそんな勝手なことをすると想定していなかった」なんて弁解しても、認める人は認めるでしょうし、認めない人は認めない…ってことですね。
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