いい女と日本国憲法
投稿者: spica_022 投稿日時: 2005/03/19 22:01 投稿番号: [67529 / 118550]
ドラちゃん、こんばんは。
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でも【いい女はマイペース】ですから、
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そうなのよ〜。だっていい女は、どこへ行っても何をしてても「いい女」なんだもん。たとえ投稿した文章の行間からフェロモンがに立ち上っていても、それはわたしのせいではありません。わたしをセクシーな女に作り上げた神様の責任。
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日本なんか、対米大得意のトヨタが経団連の会長やって、対米【武器輸出3原則】をゆるめる、改憲大賛成と、政府のアメリカ追従を補強しています。
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そ・そうだったのか。知らなかった・・・。
改憲の動きは、もう、まーったくニュースを追えていないんです。イラク&中東&アメリカ&経済だけで手一杯で。
ただ、こないだ読んだ「誰が日本経済を腐らせたのか」(金子勝、左高信 毎日新聞社)に、こんなのがありました。「こういう時代だからこそ、日本と日本国憲法が国際秩序のなかで果たすべき役割がある」という主張。
(以下抜粋。文章、すこし変えてます)
■(左高)・・・「日本国憲法の逆襲」(岩波書店)という私の対談集のなかで、辛淑玉が見事なことを言っていたな。日本国憲法を体現する人物像というのは、ペルーの大使館人質事件の時の、国際赤十字のミニングという人だと言うんですね。「国際赤十字」というゼッケンしかないわけでしょう。それでゲリラと政府の両方の暴力の間をバギーバッグ一つで行き来しながら人質を救出した。それがまさに日本国憲法の求める姿だ、と言うんです。
■(金子) まさにその通りです。ポスト冷戦後の国際秩序を考えてみますと、グローバル化の動きに対して、99年11月のWTO(世界貿易機関)シアトル会議での反グローバリズム運動、2001年のジェノバサミットまでの反グローバリズム運動はついにデモ隊が衝突して死者を出すまでになった。たとえば、アフリカの重債務国なんて、100年たっても立ち上がれないわけです。人々を絶望の淵に追い込めば、テロしか出口がない。そういう状態を作り出しておいて、テロが起こるとアメリカ中心の国際秩序がグルになってテロリストをおさえつけようとする。
■(金子) 日本は積極的に米国にくっついていく国になりたがってるが、進むべき方向はまったく逆じゃないか。つまり、冷戦下の均衡がいいか悪いかは別にして、あらゆる地域の紛争にルールがあったんです。今は、ルールがなくなってしまって、あちこちで宗教対立、民族対立が噴出している。・・・・そういう絶望の淵から発生する内戦をほどき、ポスト冷戦の新しい国際秩序を立て直す上での中立的な和解と交渉をたえずやっていく。まさに赤十字のミニング氏のように、どちらの暴力も見合いの状態にさせながら間へ入っていくという、最もポジティブな役割が、(平和憲法を持つ日本には)待っていたんです。ところが、そのポジションを投げ捨てちゃった。日本が尊敬される国になるチャンスを失ってしまった。
■(金子)我々はイスラムーユダヤ、イスラムークリスチャンという対抗図とも関係ないし、平和憲法を持っている。民間レベル、あるいは国連レベルで、たとえば今回のテロリストの問題だったら、公の場で彼らの言い分を聞くような場をつくりながら、テロ問題をきちんと決着つけていくためのイニシアティブをとる。国際的な外交上のプレゼンスを高める絶好のチャンスだった。これまでそういう努力をしてきた軌跡を、いわば小泉は全部捨てちゃったわけですね。
◇ ◇ ◇
いまからでも、こういう「どちらの暴力も見合いの状態にさせて、平和憲法だけを掲げて気合で間にはいっていく」・・みたいな、かっこいいサムライみたいな役割を、日本に望むのは無理なのかしら? なーんて思ってしまいました。 もう遅いのかなあ。いや、いい女の辞書に「遅すぎる」という言葉はありません^^。
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でも【いい女はマイペース】ですから、
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そうなのよ〜。だっていい女は、どこへ行っても何をしてても「いい女」なんだもん。たとえ投稿した文章の行間からフェロモンがに立ち上っていても、それはわたしのせいではありません。わたしをセクシーな女に作り上げた神様の責任。
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日本なんか、対米大得意のトヨタが経団連の会長やって、対米【武器輸出3原則】をゆるめる、改憲大賛成と、政府のアメリカ追従を補強しています。
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そ・そうだったのか。知らなかった・・・。
改憲の動きは、もう、まーったくニュースを追えていないんです。イラク&中東&アメリカ&経済だけで手一杯で。
ただ、こないだ読んだ「誰が日本経済を腐らせたのか」(金子勝、左高信 毎日新聞社)に、こんなのがありました。「こういう時代だからこそ、日本と日本国憲法が国際秩序のなかで果たすべき役割がある」という主張。
(以下抜粋。文章、すこし変えてます)
■(左高)・・・「日本国憲法の逆襲」(岩波書店)という私の対談集のなかで、辛淑玉が見事なことを言っていたな。日本国憲法を体現する人物像というのは、ペルーの大使館人質事件の時の、国際赤十字のミニングという人だと言うんですね。「国際赤十字」というゼッケンしかないわけでしょう。それでゲリラと政府の両方の暴力の間をバギーバッグ一つで行き来しながら人質を救出した。それがまさに日本国憲法の求める姿だ、と言うんです。
■(金子) まさにその通りです。ポスト冷戦後の国際秩序を考えてみますと、グローバル化の動きに対して、99年11月のWTO(世界貿易機関)シアトル会議での反グローバリズム運動、2001年のジェノバサミットまでの反グローバリズム運動はついにデモ隊が衝突して死者を出すまでになった。たとえば、アフリカの重債務国なんて、100年たっても立ち上がれないわけです。人々を絶望の淵に追い込めば、テロしか出口がない。そういう状態を作り出しておいて、テロが起こるとアメリカ中心の国際秩序がグルになってテロリストをおさえつけようとする。
■(金子) 日本は積極的に米国にくっついていく国になりたがってるが、進むべき方向はまったく逆じゃないか。つまり、冷戦下の均衡がいいか悪いかは別にして、あらゆる地域の紛争にルールがあったんです。今は、ルールがなくなってしまって、あちこちで宗教対立、民族対立が噴出している。・・・・そういう絶望の淵から発生する内戦をほどき、ポスト冷戦の新しい国際秩序を立て直す上での中立的な和解と交渉をたえずやっていく。まさに赤十字のミニング氏のように、どちらの暴力も見合いの状態にさせながら間へ入っていくという、最もポジティブな役割が、(平和憲法を持つ日本には)待っていたんです。ところが、そのポジションを投げ捨てちゃった。日本が尊敬される国になるチャンスを失ってしまった。
■(金子)我々はイスラムーユダヤ、イスラムークリスチャンという対抗図とも関係ないし、平和憲法を持っている。民間レベル、あるいは国連レベルで、たとえば今回のテロリストの問題だったら、公の場で彼らの言い分を聞くような場をつくりながら、テロ問題をきちんと決着つけていくためのイニシアティブをとる。国際的な外交上のプレゼンスを高める絶好のチャンスだった。これまでそういう努力をしてきた軌跡を、いわば小泉は全部捨てちゃったわけですね。
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いまからでも、こういう「どちらの暴力も見合いの状態にさせて、平和憲法だけを掲げて気合で間にはいっていく」・・みたいな、かっこいいサムライみたいな役割を、日本に望むのは無理なのかしら? なーんて思ってしまいました。 もう遅いのかなあ。いや、いい女の辞書に「遅すぎる」という言葉はありません^^。
これは メッセージ 67488 (dorawasabi5001 さん)への返信です.
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