対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>通貨を支配する者が世界を支配する

投稿者: spica_022 投稿日時: 2005/03/18 15:24 投稿番号: [67410 / 118550]
flouride_100さん、こんにちは。

  レスの順番が前後してごめんなさい。

>>
現にアメリカは、ユーロ、元などの台頭に脅威を感じ、何としても中東でドルの力を維持するためイラクを不正に侵略したのでしょう。米ドルつまりアメリカのピンチを救うため、イラク侵略で起死回生を狙ったのかも?
>>

  そうだと思います。わたしは、エンロン疑惑も米ドルの信用失墜につながったと思う。それから、重要なのは、前にも書いたことがあるんだけど、2000年11月にサダム・フセインが、石油の決済通貨をドルからユーロに変えたこと。当時、サダムは例のオイル・フォー・フードプログラムで、国連に対し石油を売ってたのですが、この石油代金を「ユーロでしか受け取らない。ユーロにできないのなら、石油の供給をストップする」と要求。それを認めさせちゃったんです。

  米国がサダムを潰しにかかった理由のひとつは、これだと考えています。

  為参考(再掲)
  http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2003_04_02/

  ■ ドルとユーロの対立で世界は引き裂かれる

  イラクは2000年11月6日から、原油取引の決算通貨をドル建てからユーロ建てに転換した。イラクを敵対視するアメリカの通貨であるドルを嫌ったためである。アメリカから「悪の枢軸」の一員とされている石油埋蔵量5位のイランも、ユーロへの切り換えを検討している。しかも、ブッシュ大統領の経済政策の失敗や、エンロンなど大企業のスキャンダルからの破綻によって、ドルの基盤はさらに弱くなっている。
「今後、ドルとユーロの対立で世界は引き裂かれるでしょう。現代の戦争は人々を豊かにはしません。国際協調が崩れ、ドル、ユーロが不安定になるだけで、なにも儲からないそんな戦争になろうとしています。すでに戦争は経済的にもまったく利益がないものになっているのです」(金子勝・慶大教授)

世界最大の石油輸入国であるアメリカが対外収支と財政収支の双子の赤字を抱えながらも、安定的に石油を確保できていたのは、石油取引の通貨がドル建てだからだ。中東の産油国のなかには、ドルからユーロへ切り換えようとする国が今後かなり出てくるといわれている。もし、OPEC諸国の多くがユーロへシフトした場合、アメリカ経済のさらなる失速も危ぶまれる。
「アメリカの課題はいかにドルの価値を維持するかなんです。ドルの価値というのは、アメリカ自身が世界的な軍事力を行使して、安い石油を各国に分配するということによって成り立っているわけです。アメリカの軍事力が中東の安全保障上、大きな力を発揮してくれているんだということで、各国はドルを売らないわけです。しかし9・11以降、サウジアラビアの一部もアメリカに不満を募らせており、中東におけるオイルマネーのドル離れが大変困った事態を生みかねません」(中堂教授)
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)