ロンロン君へ
投稿者: caster10ap 投稿日時: 2005/03/16 08:19 投稿番号: [67243 / 118550]
まず!初めにお断りを・・・
私は国際法を学生時代に2単位しか学んでいません。
しかも、欠点を取ってしまい追試を2回でやっと単位を貰えたレベルです。
Mr.GTの投稿からなるこの論点
シルバー氏も参入して来ましたが。
私の目的はトピの健全化です。
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>具体的事例でも紹介いただけると幸いです。
交戦ルールの一例に
A・攻撃不可
B・敵と判ったモノのみ攻撃可
C・味方以外攻撃可
の三段階があるとしましょう。
ここで、私服を着て民間人を装う敵に対しては
Bのやり方が出来ますか?
結局Cを使うしかありません。
この場合に出た被害の責任は誰にあるのか?
これは攻撃した側にある訳ではありません。
攻撃した側は他の戦場では文民と戦闘員を区別する戦い方をしていれば
その場で攻撃側が出した文民被害の責任は非合法戦闘をした側にある事になります。
ジュネーブ条約が人道法であるならば
まずは名も無き人々を守るのが先決では無いでしょうか?
どうすれば名も無き人々が戦闘に巻き込まれないですむか?
を考えるのが先決で
非合法戦闘員の権利は二の次と考えるべきでしょう。
ちなみに
『スコルツェーニ裁判』
スコルツェーニと言う人物はナチスの特殊部隊隊長でした。
戦争中は米軍の制服を着用し連合軍の背後まで入り込み破壊工作をしました。
これは戦争法規違反ですので
彼は戦後になっても逮捕されます。
結局は無罪となるのですが
非合法戦闘員であったと言うのは戦争が終わっても
世界から追い掛け回される存在なのです。
彼が犯した戦争犯罪は
文民と戦闘員の区別をしていたにも関わらずです。
これは メッセージ 67204 (lonlontimago さん)への返信です.
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