>事実上の戦争
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/03/15 11:29 投稿番号: [67195 / 118550]
>ジュネーブ条約(共通第2条3条)では交戦状態にあるもの全てに適用される事になりました。
>よって、イラクでは戦時では無いのですが
>軍もしくは準軍隊が治安維持を担っているので戦争では無いが
>ジュネーブ条約適用地域となります。
詳細に説明いただきありがとうございます。
ちょっと気になることがありまして
例えば、スンニ派の指導層が政治プロセスでの解決を目指し、選挙を通じて参加した後に
一部テロリストまたは反政府武装勢力が活動を続けた場合
ジュネーブ条約は適用されないと考えるのが妥当でしょうか?
つまり、政治犯罪として扱われるものでありますが
その場合の容疑者を米軍が拘束したようなケースにおいてです。
それと、一方のことだけを言ってはなんですから
武装勢力が米兵を拘束したばあいについてです。
>>そして「幽霊」とされた人々は、どのような理由で権利を剥奪されたのか公にならない。
>最終的には裁判で公表されます。
ちょっと話は変わりますが、例えば多くのイラク人が不当に拘束されているという話を聞きます。
このような人々はどのような時機に、どのような手続きで裁判を受けることができるのでしょうか?
また、どのような法によって、どの法廷で裁かれるものなのでしょうか?
>戦争法規を
>>しかし、たんに一方が守らないから私も守らないというのが正当化されますか?
>なりませんが、『中立者』として紛争当事者に対する批難にもなりません。
>あくまで『テロリスト側』として米国に批難の声を挙げているだけでパンチ力はありません。
なるほど、テロリストを利するという考え方なわけですね。
イラクの状況は、テロだけではないと思っています。
実際にテロと無関係な抵抗活動もあるのではないでしょうか?
>ここが一番大事なのですが。
>国際社会は敵対する二者に対して
>相手にも必ず戦争法規を守らせるので
>そちらも戦争法規を守ってもらいたい。
>と言う要請をしなければならないのです。
これは当然のことですよね。
紛争の一方の当事者がテロ組織であるとすれば、確実にジュネーブ条約を守るつもりなどないわけですし、締結国ではもとよりないわけで
ジュネーブ条約が適用されること自体がありえないということになりますよね。
問題が複雑なのは、イラクでの抵抗活動とテロ組織の活動に明確な線引きが存在しないことでしょうか?
テロ組織は犯罪として扱えばよいのでしょうが
その容疑者となると抵抗活動の容疑者とまったく見分けがつきにくい気がします。
米軍はテロ組織とレジスタンスを概念的には明確に分けているように思えますが
個人レベルでは見分けがつかない。
政治的にはもっとすっきりしていない気がします。
>ちなみに・・・
>私は現時点では武装勢力を国際的性質を持つ交戦団体かも?
>とかなり武装勢力よりの主張をしています。
ちなみに・・・
私は武装勢力はテロリストとレジスタンスと犯罪者が共存している状態だと思っています。
しかも、感情的理由でそれぞれの区別が明確につかないだろうなと。
そして、米国は一方的にさえ、各種戦争法規や人道法を相当なレベルで尊守するだろうと思っています。
>よって、イラクでは戦時では無いのですが
>軍もしくは準軍隊が治安維持を担っているので戦争では無いが
>ジュネーブ条約適用地域となります。
詳細に説明いただきありがとうございます。
ちょっと気になることがありまして
例えば、スンニ派の指導層が政治プロセスでの解決を目指し、選挙を通じて参加した後に
一部テロリストまたは反政府武装勢力が活動を続けた場合
ジュネーブ条約は適用されないと考えるのが妥当でしょうか?
つまり、政治犯罪として扱われるものでありますが
その場合の容疑者を米軍が拘束したようなケースにおいてです。
それと、一方のことだけを言ってはなんですから
武装勢力が米兵を拘束したばあいについてです。
>>そして「幽霊」とされた人々は、どのような理由で権利を剥奪されたのか公にならない。
>最終的には裁判で公表されます。
ちょっと話は変わりますが、例えば多くのイラク人が不当に拘束されているという話を聞きます。
このような人々はどのような時機に、どのような手続きで裁判を受けることができるのでしょうか?
また、どのような法によって、どの法廷で裁かれるものなのでしょうか?
>戦争法規を
>>しかし、たんに一方が守らないから私も守らないというのが正当化されますか?
>なりませんが、『中立者』として紛争当事者に対する批難にもなりません。
>あくまで『テロリスト側』として米国に批難の声を挙げているだけでパンチ力はありません。
なるほど、テロリストを利するという考え方なわけですね。
イラクの状況は、テロだけではないと思っています。
実際にテロと無関係な抵抗活動もあるのではないでしょうか?
>ここが一番大事なのですが。
>国際社会は敵対する二者に対して
>相手にも必ず戦争法規を守らせるので
>そちらも戦争法規を守ってもらいたい。
>と言う要請をしなければならないのです。
これは当然のことですよね。
紛争の一方の当事者がテロ組織であるとすれば、確実にジュネーブ条約を守るつもりなどないわけですし、締結国ではもとよりないわけで
ジュネーブ条約が適用されること自体がありえないということになりますよね。
問題が複雑なのは、イラクでの抵抗活動とテロ組織の活動に明確な線引きが存在しないことでしょうか?
テロ組織は犯罪として扱えばよいのでしょうが
その容疑者となると抵抗活動の容疑者とまったく見分けがつきにくい気がします。
米軍はテロ組織とレジスタンスを概念的には明確に分けているように思えますが
個人レベルでは見分けがつかない。
政治的にはもっとすっきりしていない気がします。
>ちなみに・・・
>私は現時点では武装勢力を国際的性質を持つ交戦団体かも?
>とかなり武装勢力よりの主張をしています。
ちなみに・・・
私は武装勢力はテロリストとレジスタンスと犯罪者が共存している状態だと思っています。
しかも、感情的理由でそれぞれの区別が明確につかないだろうなと。
そして、米国は一方的にさえ、各種戦争法規や人道法を相当なレベルで尊守するだろうと思っています。
これは メッセージ 67058 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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