対イラク武力行使

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コソボに学ぶイラク復興

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/03/06 08:51 投稿番号: [66463 / 118550]
イラクにおいてアメリカの民間企業などが投資して人員を動員したりしていることから、イラク侵攻はアメリカが金儲けをするためにやったのではないかとか、少なくともアメリカは戦争を利用して金儲けをしようとしていると批判する人たちがいるが、果たしてそれがイラクの経済にとってそんなに悪いことなのだろうか?

イラク復興に国連がかかわるべきという声も大きいが、私は国連を全く信用していない。食料のための石油と称して国連とフセイン政権の癒着が生じフセインやその親族は私腹を肥やし国連の官僚もぼろもうけをしたが、イラク国民は飢えていた。

それに戦後の国の国連による復興作業という実例がすでにコソボにある。1999年の段階でコソボの警備をNATOが引き受けてからもう6年になるが、NATOはいまだに兵を引けるような状態ではない。彼らが兵をひけば今すぐにも内乱になるか、すくなくとも犯罪のはびこる動乱状態になるという。

国連が設置した政府にはいまだに統治権が譲渡されておらず、過去2回にわたって選挙はおこなわれたものの、かなりの抵抗があった。やっと今年中に統治権が国連からコソボ政府にわたされるという話。

しかもコソボの経済状態はめちゃくちゃだ。その大きな理由は国連がコソボ経済についていったいなにが大切なのかがわかっていないからだ。国連はコソボに政府機関の組織をつくりすぎて経済が自由に育つゆとりがない。経済の発展は自由市場にあるのであって、国連の機関はお役所仕事で民間企業がさかえる隙間がないのである。

こうやってみてみると、確かにアメリカや諸外国の民間企業がイラクで金儲けをしたら、まるで漁夫の利という気がするが、実際にはこうした外資がイラクに流れ込むことは好ましいことなのである。諸外国がイラクで商売することに利益があると判断すれば多少の危険を犯してでもイラクに投資するだろう。

商売というものは片方だけが儲かるのでは成功とはいえない。売る方も買うほうもどちらも得をしてこそ初めて資本主義経済は成立するのである。イラクがコソボの失敗に学ぶべき点は、まず国連に任せないこと、そして民間企業が安心して商売できる基盤をつくることにあると思う。

資料:http://globalpolitician.com/articles.asp?ID=372
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