対イラク武力行使

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off:とおりすがり<GivingTree様

投稿者: urbannet2 投稿日時: 2005/02/08 12:49 投稿番号: [63990 / 118550]
  オフトピですが、翻訳業界は、かならずしも女性が圧倒的に多いわけでもないとおもいます。

  私は出版翻訳を手がけたことがあるので、多少知っていますが、出版翻訳の世界では、男性の翻訳者もけっこういます。柴田元幸さんとか、高名な男性翻訳者は多いですよ。

  ただ下訳者は女性が多いでしょうね。
  ひとつの理由として、女性で幼い子どもがいる方は、どうしても責任のある仕事がしにくい、という傾向があるからです。資質や熱意とは無関係に、これはやむをえないことです。

  配偶者や親が全面的に育児に協力してくれる女性は別ですが、自分で育児をやっている方は、どうしてもせいぜい下訳しかできないでしょう。

  世間の人は翻訳作業を「在宅でできる楽な仕事」などと誤解していますが、現実には編集者とのひんぱんな折衝、調べものの多さ、締め切り、長時間にわたって根をつめる集中力が必要、などの諸条件から、とうてい育児とは両立できません。
 
  これは女性差別とは無関係に、どうしようもないことですね。
  ばりばりやっている女性翻訳者は、例外なく、子どもがいないか、子どもがすでに成人しているか、ですね。
  夫君や親が育児を全面的に担当してくれている人も、いないことはありませんが……

  ◇   ◇

  出版翻訳より産業翻訳のほうが、むしろ女性は多いのでは?
  あの世界は、たとえば出産前、ITや医学などの専門職をしていて、出産のために退職した女性が、子どもの手が離れると、ITや医学文献の翻訳などをやることがよくあります。
  あと映画字幕の翻訳者は、数はひじょうにすくないけれど、女性が多いときいています。

  ◇   ◇

  通訳の世界にはひじょうに女性が多いですね。通訳はたしかに女性が多いことは確言できます。
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