国連不正疑惑:最高責任者二人処分へ
投稿者: GivingTree 投稿日時: 2005/02/04 16:38 投稿番号: [63584 / 118550]
イラク援助不正疑惑、最高責任者ら2人処分へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050204-00000002-yom-int◇
以下コメント
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日本のメディアでもいよいよ大々的に取り上げられるようになってきました。捜査はすでにアナン事務総長やガリ前事務総長にまで及んでいるそうですが、現段階では独立調査委員会は報告を発表しない模様。まずはアナン氏に責任能力(権限)があるうちに部下の処分を決定させ、しかるのちにアナン氏についてもなんらかの監督責任を問うつもりなのかもしれません。
いまのところ、「イラク石油交換プログラム」事業の最高責任者とその幹部のみが処分が決定しているようですが、アナン氏の息子の容疑もあるため、この問題はこれだけにとどまらない可能性があります。
しかし、これらの人間は安保理とはなんら関係がなくまた安保理の決議に影響を及ぼせる立場にもありません。
アナン事務総長の直接の関与が指摘されたとしても、安保理に勧告・要請のみが行える立場にあるアナン事務総長には、安保理の決議を左右する力も、国連の「意思」として対イラク制裁の推進を阻むということはできません。一個人の権限でどうにかできるほど、国連のシステムは単純ではないからです。
したがって、俺の持論はあくまで
「国連という組織は巨大であり、一部の、イラクに関する政策決定権を“持たない”人間が私腹を肥やしていたという事実があったとしても、ただそれだけの理由で、それらの人間がイラク制裁に歯止めをかけるような力を行使することはできないからです。
つまり、国連の“一部の人間”がイラクと関わりのある腐敗にまみれていたという事実があったとしても、それは国連安保理による制裁行動の歯止めとなる根拠にはなり得ないのです。」
であり続けます。
これは メッセージ 62487 (GivingTree さん)への返信です.
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