NHK番組改変・政治介入事件の原点を
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2005/02/03 08:18 投稿番号: [63479 / 118550]
▼ 朝日の勝ち、NHKの負け、自民党はドロー
http://www.janjan.jp/media/0502/0501313172/1.php
▼ 「メディアの危機を訴える市民ネットワーク」(メキキ・ネット)
http://www.jca.apc.org/mekiki/nhk/index.html
《緊急シンポジウム》
NHK番組改変・政治介入事件の原点を検証する
メディアの危機はわたしたちの危機!
日時:2005年2月7日(月)午後6時15分〜8時30分(開場午後6時)
会場: 東京ウィメンズプラザ 交通のご案内はこちら
プログラム
第一部「あのとき何がおこったのか」
1. 映像から振り返る
2. 出来事の現場から
第二部「政治とジャーナリズム―メディア操作と自己規制の時代に抗して」
[討議のまとめと行動提起―共同声明採択]
発言予定者
坂上香さん(映像ジャーナリスト、元ドキュメンタリー・ジャパン)
西野瑠美子さん(VAWW-NET ジャパン)
斉藤貴男さん(ジャーナリスト)
吉見俊哉さん(東京大学)
野中章弘さん(アジアプレスインターナショナル代表)
板垣竜太さん(メキキ・ネット)
北原恵さん(メキキ・ネット)
* その他、多くのジャーナリストと当事者たちの体験を交えた発言の場になります.
入場無料・資料代500円
事件は4年前のことでした。NHK教育テレビで2001年1月29日から4夜にわたって放送された番組、ETV2001「シリーズ 戦争をどう裁くか」は、その第2回「問われる戦時性暴力」を中心として、放送直前に見るも無残に改変されました。しかも、この番組改変に抗議し、制作現場を押しつぶした政治的な力に立ち向かおうとした人々の中で、あるひとは職場を失い、あるひとは無念の思いを抱えたまま沈黙するにいたりました。番組制作にかかわった当事者はもちろん、市民やジャーナリストの間でも真相を解明しようとする訴えは続きました。しかし、テレビ・新聞などのマスメディアで、その訴えはきわめて軽く扱われてきました。そのこと自体、現在の政治とメディアの危機を本当に深刻に表すものと言えます。
今年1月、問題は突然あらたな局面を見せることになりました。1月12日付の『朝日新聞』の報道、翌13日の長井暁氏(NHK・チーフプロデューサー)の内部告発をきっかけとして、番組改変の背景に安倍晋三氏(当時の官房副長官)ら自民党の複数の代議士からの政治的な圧力がはたらいていたことが明らかになってきたからです。わたしたちは、長井さんを孤立させてはならない、この訴えを通してメディアと政治との関わりを徹底的に問い直さなくてはならないと感じました。
ところが、問題はまたもすり替えられ始めています。いつの間にか、「NHK vs朝日新聞社」という構図のなかに押し込められ、ことがらの本質的な意味が隠されつつあります。他のマスメディアにおいても、権力に対する屈従や自主規制を排するという点で最低限の一致を見るどころか、むしろ政治家・NHKの側に加担する傾向すら見られます。特に無視しがたいのは、「女性国際戦犯法廷」に対する無知と無理解をさらけだした政治家たちの弁明が、十分な検証を経ないままに垂れ流されていることです。そして、「法廷」における「戦争をどう裁くか」という真摯な問いかけを、「工作」などと名付けて一緒くたにほうむりさろうとしている始末です。わたしたちは、メディアの危機の暗がりに、あらためて直面してしまうことになりました。
わたしたちは、いまこそしっかり声を上げなければならないと考えます。そこで、2月7日に緊急シンポジウムを開催します。本来ならばNHKでオン・エアされるはずだったことがらのうち、何が、なぜ、どのように消されたのか。放映中止を求める右翼による暴力、与党議員の活動、そして、NHKの上層部による「自主規制」、これらの出来事が相互にどのように絡まり合いながら、制作現場に政治的圧力を及ぼしたのか、そのことを具体的な資料と証言に基づいて解明したいと思います。そして、この危機的な事態を克服するための知恵を寄せ合いたいと思います。
メディアの危機は、市民社会の危機、わたしたちの危機です。市民のみなさん、ジャーナリストのみなさん、この夕べにぜひ集まってください。
2005年2月1日
「メディアの危機を訴える市民ネットワーク」(メキキ・ネット)事務局
呼びかけ人:野中章弘、吉見俊哉、米山リサ、北原恵、鈴木香織、板垣竜太、河野真太郎、駒込武、吉田俊実、中野\xC9
http://www.janjan.jp/media/0502/0501313172/1.php
▼ 「メディアの危機を訴える市民ネットワーク」(メキキ・ネット)
http://www.jca.apc.org/mekiki/nhk/index.html
《緊急シンポジウム》
NHK番組改変・政治介入事件の原点を検証する
メディアの危機はわたしたちの危機!
日時:2005年2月7日(月)午後6時15分〜8時30分(開場午後6時)
会場: 東京ウィメンズプラザ 交通のご案内はこちら
プログラム
第一部「あのとき何がおこったのか」
1. 映像から振り返る
2. 出来事の現場から
第二部「政治とジャーナリズム―メディア操作と自己規制の時代に抗して」
[討議のまとめと行動提起―共同声明採択]
発言予定者
坂上香さん(映像ジャーナリスト、元ドキュメンタリー・ジャパン)
西野瑠美子さん(VAWW-NET ジャパン)
斉藤貴男さん(ジャーナリスト)
吉見俊哉さん(東京大学)
野中章弘さん(アジアプレスインターナショナル代表)
板垣竜太さん(メキキ・ネット)
北原恵さん(メキキ・ネット)
* その他、多くのジャーナリストと当事者たちの体験を交えた発言の場になります.
入場無料・資料代500円
事件は4年前のことでした。NHK教育テレビで2001年1月29日から4夜にわたって放送された番組、ETV2001「シリーズ 戦争をどう裁くか」は、その第2回「問われる戦時性暴力」を中心として、放送直前に見るも無残に改変されました。しかも、この番組改変に抗議し、制作現場を押しつぶした政治的な力に立ち向かおうとした人々の中で、あるひとは職場を失い、あるひとは無念の思いを抱えたまま沈黙するにいたりました。番組制作にかかわった当事者はもちろん、市民やジャーナリストの間でも真相を解明しようとする訴えは続きました。しかし、テレビ・新聞などのマスメディアで、その訴えはきわめて軽く扱われてきました。そのこと自体、現在の政治とメディアの危機を本当に深刻に表すものと言えます。
今年1月、問題は突然あらたな局面を見せることになりました。1月12日付の『朝日新聞』の報道、翌13日の長井暁氏(NHK・チーフプロデューサー)の内部告発をきっかけとして、番組改変の背景に安倍晋三氏(当時の官房副長官)ら自民党の複数の代議士からの政治的な圧力がはたらいていたことが明らかになってきたからです。わたしたちは、長井さんを孤立させてはならない、この訴えを通してメディアと政治との関わりを徹底的に問い直さなくてはならないと感じました。
ところが、問題はまたもすり替えられ始めています。いつの間にか、「NHK vs朝日新聞社」という構図のなかに押し込められ、ことがらの本質的な意味が隠されつつあります。他のマスメディアにおいても、権力に対する屈従や自主規制を排するという点で最低限の一致を見るどころか、むしろ政治家・NHKの側に加担する傾向すら見られます。特に無視しがたいのは、「女性国際戦犯法廷」に対する無知と無理解をさらけだした政治家たちの弁明が、十分な検証を経ないままに垂れ流されていることです。そして、「法廷」における「戦争をどう裁くか」という真摯な問いかけを、「工作」などと名付けて一緒くたにほうむりさろうとしている始末です。わたしたちは、メディアの危機の暗がりに、あらためて直面してしまうことになりました。
わたしたちは、いまこそしっかり声を上げなければならないと考えます。そこで、2月7日に緊急シンポジウムを開催します。本来ならばNHKでオン・エアされるはずだったことがらのうち、何が、なぜ、どのように消されたのか。放映中止を求める右翼による暴力、与党議員の活動、そして、NHKの上層部による「自主規制」、これらの出来事が相互にどのように絡まり合いながら、制作現場に政治的圧力を及ぼしたのか、そのことを具体的な資料と証言に基づいて解明したいと思います。そして、この危機的な事態を克服するための知恵を寄せ合いたいと思います。
メディアの危機は、市民社会の危機、わたしたちの危機です。市民のみなさん、ジャーナリストのみなさん、この夕べにぜひ集まってください。
2005年2月1日
「メディアの危機を訴える市民ネットワーク」(メキキ・ネット)事務局
呼びかけ人:野中章弘、吉見俊哉、米山リサ、北原恵、鈴木香織、板垣竜太、河野真太郎、駒込武、吉田俊実、中野\xC9
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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