集団と自己
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/01/28 17:07 投稿番号: [63078 / 118550]
集団への帰属意識は自己のアイデンティーを消滅させるか?
コレに付いてマズローは欲求段階説を持って説明している。
http://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm
帰属意識が第三段階の親和の欲求とすれば
自己アイデンティーの主張は自我の欲求と言うところだろう。
※人や動物は群れたがる、なぜなら群れをなしていたほうが
安全や安定に有利だから
そして
※安全や安定を提供してくれる集団に対して人は親和の欲求
つまり帰属意識を持つ。
次に
※集団がその人を受け入れくれたなら、人は自我の欲求
つまり、その集団に於いて
自分は他の人とは違う!自分を尊敬して欲しい!
と言う欲求を持つようになる。
コレが自己アイデンティーの確立だ。
一つの段階をクリアすると次の段階への欲求が生まれると言うところだろう。
つまり、集団への帰属意識が
自己アイデンティーの確立に繋がると考えられるのでは無いだろうか?
************************************
遠い昔の遠い地方を頭に描いて欲しい。
君はある数百人規模の部族の一員だ
その部族は部族長によって率いられている。
部族の規模(キャパシティー)は周辺の資源
つまり、農耕地・水・狩猟の獲物等で決まってくるだろう。
豊かで広い土地であれば大集団に発展する可能性がある。
部族の外敵は天災・疫病・飢饉そして他部族だ
ナンチャッテ君が人の最小単位を家族と言っているが
この部族は家族と言う単位が安全・安定の為
つまり、諸々の外敵に共同で立ち向かう事で結びついた集団であると言えるだろう。
自分を受け入れてくれた集団
そして自分のアイデンティーに敬意を表してくれる集団に対して
君は自然と愛着心を持つはずだ
無論、時には自己アイデンティーの対立も生まれるだろうが
この対立も外敵が発生した場合は無くなり共同して外敵と戦う味方になる。
もしも、共同で戦わなければその集団は滅んでしまう。
つまり、生残った現在の集団は後天性の学習が遺伝したもと言えるかもしれない。
これがナショナリズム=patriotismの基礎であると私は思う。
さて、ここで人はどれくらいの規模の集団に対して帰属意識を持つのだろうか?
周辺資源の貧しい集団は、集団の規模も小さい
周辺資源の豊富な集団は集団規模も大きくなるが
生活を共有しているだけでなく
ギリシャとトロイの戦いの様に価値観や文化に対しても帰属意識を持つようになる。
見ず知らずの者に対して抱く帰属意識の強弱は
その人の文明度や文化度に大きく左右されるだろう。
すなわち、個人に対して集団
この集団も
最小単位の家族→部族→部族集団→国家→連合国家
と大きくなる。
部族と言う集団を一個の『個』として考える時
部族間の争いは部族アイデンティーの対立
部族間の外敵に関する対立は部族集団への帰属意識と考えれば良いのでは無いだろうか?
コレに付いてマズローは欲求段階説を持って説明している。
http://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm
帰属意識が第三段階の親和の欲求とすれば
自己アイデンティーの主張は自我の欲求と言うところだろう。
※人や動物は群れたがる、なぜなら群れをなしていたほうが
安全や安定に有利だから
そして
※安全や安定を提供してくれる集団に対して人は親和の欲求
つまり帰属意識を持つ。
次に
※集団がその人を受け入れくれたなら、人は自我の欲求
つまり、その集団に於いて
自分は他の人とは違う!自分を尊敬して欲しい!
と言う欲求を持つようになる。
コレが自己アイデンティーの確立だ。
一つの段階をクリアすると次の段階への欲求が生まれると言うところだろう。
つまり、集団への帰属意識が
自己アイデンティーの確立に繋がると考えられるのでは無いだろうか?
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遠い昔の遠い地方を頭に描いて欲しい。
君はある数百人規模の部族の一員だ
その部族は部族長によって率いられている。
部族の規模(キャパシティー)は周辺の資源
つまり、農耕地・水・狩猟の獲物等で決まってくるだろう。
豊かで広い土地であれば大集団に発展する可能性がある。
部族の外敵は天災・疫病・飢饉そして他部族だ
ナンチャッテ君が人の最小単位を家族と言っているが
この部族は家族と言う単位が安全・安定の為
つまり、諸々の外敵に共同で立ち向かう事で結びついた集団であると言えるだろう。
自分を受け入れてくれた集団
そして自分のアイデンティーに敬意を表してくれる集団に対して
君は自然と愛着心を持つはずだ
無論、時には自己アイデンティーの対立も生まれるだろうが
この対立も外敵が発生した場合は無くなり共同して外敵と戦う味方になる。
もしも、共同で戦わなければその集団は滅んでしまう。
つまり、生残った現在の集団は後天性の学習が遺伝したもと言えるかもしれない。
これがナショナリズム=patriotismの基礎であると私は思う。
さて、ここで人はどれくらいの規模の集団に対して帰属意識を持つのだろうか?
周辺資源の貧しい集団は、集団の規模も小さい
周辺資源の豊富な集団は集団規模も大きくなるが
生活を共有しているだけでなく
ギリシャとトロイの戦いの様に価値観や文化に対しても帰属意識を持つようになる。
見ず知らずの者に対して抱く帰属意識の強弱は
その人の文明度や文化度に大きく左右されるだろう。
すなわち、個人に対して集団
この集団も
最小単位の家族→部族→部族集団→国家→連合国家
と大きくなる。
部族と言う集団を一個の『個』として考える時
部族間の争いは部族アイデンティーの対立
部族間の外敵に関する対立は部族集団への帰属意識と考えれば良いのでは無いだろうか?
これは メッセージ 63072 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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