対イラク武力行使

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合い言葉は『自由』

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/01/24 08:45 投稿番号: [62743 / 118550]
ブッシュの就任演説について、色々な意見が交わされているが、リベラルが批判するのは仕方ないとしても、保守派の間でもかなりの波紋を呼んだことは興味深い。ようするにブッシュの目標はあまりにも野心がありすぎるというものだろうか。

昨日紹介したパワーラインに載った手紙の内容を要約したので紹介しよう。
http://powerlineblog.com/archives/009284.php

『保守派の演説批判を読んでつくづく思うことは、ブッシュの演説がどれだけ今のアメリカに必要だったかということだ。アメリカの保守派ですらもアメリカのイデオロギーの魂を失いつつある。我々はもはや200年前のアメリカ人が信じていたように、本当の意味で自由を信じていない。我々はシニカルになり、ただのカビのはえた石になりさがっている。』

『ブッシュが訴える自由は、急を要するものではない。なにもかも放り投げてエジプト、サウジ、パキスタン、ロシアなどに同時攻撃をかけろなどと言っているのではない。また第二次世界大戦でもしたように、一時的に独裁政権と同盟を結ぶことを禁じているわけでもない。この演説がいっていることは、我々は今後我々の都合のために他国の独裁政治を見てみぬフリはしないということだ。我々は民主主義の選挙結果を覆すようなことも、またお金や沈黙によって独裁政権が国民の神からあたえられた自由への願望を弾圧することを応援したりはしない。妥協は弱さの作戦だからである。そして我々は強い。』

『我々はこのようなことを今までにやってきた。そしてその行為をもっと崇高な目的のためといって正当化してきた。それは時には交易、防衛のためであり、時には反共産主義のためであった。しかしブッシュは長い目でみたとき、独裁者の弾圧(貧困ではなく)こそがテロリズムを生み出し、アメリカの平和を脅かすことになるのだといっている。そしてアメリカは敵と同等に強力な我々自身のイデオロギーをもたずして、共産主義や過激派イスラム教のようなイデオロギーと戦うことはできないのである。「なにか」を無では倒せない。我々の「なにか」とは自由である。自由なくしては、相対主儀やシニカルな現実主義の海にさまようあたらしいローマ帝国となりはてる』

『このような考え方は外国のものだ。これはアメリカのものではない。これは仏蘭西だ』

『恐竜のように古くさい(保守派の)連中は自分たちがどれだけ色あせたかに気がついていない。彼らはなんの助けにもなっていない。新しい相対主義に対して、古くさい自由のイデオロギーでたたかうことは、国際主義者だけでなく、拷問者や首切り人といった敵に対して援助をおくる結果となる。かつてそのような作戦が必要だった時があったかもしれない。だがそれは昔の話し。昔は昔、今は今。いまや前進の時はきた。』

『今、今日、今日の合い言葉は「自由」だ。そしてアメリカは自由の護衛だ。常に行動がともなわなくても少なくとも言葉のうえで覚えておこう。我々全員がこれを自然に思えるように学ぶ時がきたのである。言い訳をいう時は過ぎ去ったのである。』
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