想像力皆無の滑稽
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/01/22 17:59 投稿番号: [62613 / 118550]
特に親米に多いが、反米親米を問わず、このトピに目を通していて何か変だなと思うことがたまにある。そのうちの一つが、フセイン体制のとき米国武力行使後の死者数の比較だ。統計上の数字だから比較したくなる気持ちは何となく理解できるのだが、何かおかしい、どこか異常さを感じるのだ。
たとえば経済制裁のときに母親になった女性がいると仮定しよう。彼女は湾岸戦争で父親を失い、その後の経済制裁で医薬品がないために子供を失い、さらに今回の米軍による空爆で夫を失ったとする。彼女はその人生の中で親族3人を失ったことになる。こういう人生を辿ったとき、彼女の中で、死亡者数の比較というのはありうるのだろうか?明らかに彼らの死は、彼女の中で加算されるのではないだろうか?
当初その原因として、父親はフセイン、子供は経済制裁、今回は米軍と彼女が考えたとしよう。しかし、今回のイラク武力行使をきっかけにすべての元凶がアメリカと考えたら?このときのアメリカに対する彼女の憎しみはどれほどのものだろうか?
まあ、一般人から見れば、カネに目が眩んだ連中がトップになれば、いくらでも死亡者は加算されていくということでしょうね。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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