対イラク武力行使

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都市爆撃とテロ

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/01/10 16:30 投稿番号: [61611 / 118550]
近代戦以降、空爆が戦争の有効な手段として使われ続けています。

この空爆の法的根拠は
100年前のハーグ陸戦法規25条
防守都市への攻撃は許されるから来ています。

ジュネーブ条約では52条に
攻撃は、敵に軍事目標に限定しなければならない。軍事目標は、物については、その性質、位置、用途又は使用が軍事活動に効果的に貢献する物で、その全面的又は部分的な破壊、奪取又は無効化がその時点における状況下において明確な軍事的な利益をもたらすものに限られる。

と明記されています。

私の個人的な見解ですが

軍事目標に対する空爆は可であり
軍事目標に民間人を配置する事が不可
民間人擁護の義務は攻撃側のみあるのでは無く
防御側が考えなければいけない点が大きい。

WWIIの空爆に関して
連合軍はドイツ本土空爆には軍事目標主義を貫きました。
しかし、日本本土空爆には民用物、つまり焼夷弾を用いる等で民間人に多大な被害を与える事が
日本が戦争をするのを嫌がるだろうと考えたのです。
(国民士気への攻撃   イタリアのドゥーエによる戦略爆撃思想)

現代の価値観では
民間人を目標にする爆撃は戦争法規違反です。

WWIIはどうか?
WWIIをどの様な戦争であるか?と歴史的に判断するかで是非が分かれます。

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『原爆投下』

原爆投下に関しては
歴史を深く冷徹に掘り下げる必要があります。

なぜ、米国は
組織的抵抗力を失った死に体と言えるべき日本に対して原爆を投下したのか?
しかも2発も投下したのか?

真面目に当時の歴史を考えればこの疑問は誰もが持つでしょう。

1・実験の為?原爆実験の為であるなら2発も投下する必要は無かった。

2・本土決戦で地上戦を避ける為?
ヨーロッパ戦線が完了していたあの時点では本土決戦を恐れる必要は無かった。
逆に陸上部隊が占領した地域は自国領と出来ると言う帝国主義のルールを露骨に展開していた
連合国としては物資をなくした日本本土を地上戦で蹂躙し
米国の新たな州にしても良かった。

つまり、辻褄の合わないミステリーが出てくるのです。
トルーマンは自らの回顧録で2を主張していますが当時の状況とその後の冷戦を考えると無理があります。

あくまで私の見解ですが
冷戦終結後、ソ連から外交文書が発掘されました。
NHKも特集を組んだのでご存知の方もおられるかも知れません。

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WWII末期
ソ連が日ソ不可侵条約を破棄し
対日参戦する事をトルーマンは望まなかった。
焦ったスターリンが無理矢理、対日参戦した。
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連合国の密談は以前からありましたが
ルーズベルトの状況と
トルーマンの状況では違っていたと言う事でしょう。

トルーマンはドイツを破った後にWWIIの勝利を確信すると同時に
新たな敵、ソビエト共産主義への戦いを始めていた。
日本への広島への原爆投下はトルーマンからスターリンへの冷戦の宣戦布告
(1945/8/5)
それでも対日参戦(1945/8/8)に踏み切ったスターリンに対して
トルーマンは長崎に原爆を投下(1945/8/9)

とすれば歴史の謎の辻褄が合うはずです。
まぁ私の電波話ですが・・・
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