対イラク武力行使

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心の中まで蹂躙されしまった日本

投稿者: venture_2016 投稿日時: 2005/01/09 12:57 投稿番号: [61537 / 118550]
>国の存続のためには様々な犠牲が必要とされる。緒方親子はあのとき、死の別れが要求された。逃げずに、醜(しこ)の御盾となって散っていった。そのような至誠至純の情が連綿と続いて、日本の歴史を形成しているのだ。そういう思いの上に、わたしたちはいまあることを自覚すると、先人たちの熱き思いに応えずして、自分の世代の責任を終えることはできない。

  国家総動員の総力戦の「空気」の中で、神風特別攻撃隊に志願し、紙一重の差で終戦になり社会に復帰した人間を一人知っている。私の叔父だが。。。叔父は終戦後もしばらくは腑抜状態で、親戚に迷惑を掛けたらしい。その叔父に接したときの印象は、私欲よりも義憤に燃える男としての印象であった。一言で言えば、一命を幕府に奉じた新撰組の精神に近い志をもった男であり、   自分の命を大日本帝国、天皇に奉じて、死のうとした男の性格は、親戚の者の言によると真面目であり、勤勉であり、しかし他人と一緒になって行動することを嫌う人間だったらしい。
  彼がどのような動機で特攻隊に志願したかは知らない。一時のカッコよさや、当時の空気に飲まれて、自分の死を華々しく飾りたいとの意識もあったかもしれない。死ぬときぐらいは、犬死より名誉の戦死を選びたいとの意識があったかもしれない。しかし叔父は、まぎれもなく現在出版されている特攻隊の読み物には決して載ることがない大勢の特攻隊員の一人であった。

  そんな叔父のいろいろな動機の中の中核を占めていたものは、やはり国家への貢献という意識であったらしい。鬼畜米英に蹂躙されることのない日本人の誇りがあったと思う。
  彼は、日本が負け戦であることは知っていて、無駄死になるかもしれないことを知っていて、志願したと聞いている。

  >先人達が流した涙は尊い。それを無視しては新しい時代の構築はない。フランクルや緒方中尉達が流した涙を真正面で受け止め、高めてこそ、その涙は生きるのだ。

  出撃のとき流す涙はなんだったのでろうか?   戦局が決定的に不利なことを知っていて、自分の死が無駄死に終わるかもしれないことは悟った上で流す涙は、なんだったのか。
  戦争の虚しさなんて綺麗事ではない!敗戦によって鬼畜米英に蹂躙されるであろう日本の中で自分の家族を守れない悔しさ、無駄死にとして敗戦後の日本で、忘れ去られであろう自分の死の無意味さが悔しかったはずだ。

>私達も戦争責任を軍部や為政者たちに押しつけて、自分達は犠牲者だったかのように振る舞うのではなく、全責任を引き受け、平和国家日本の建設に邁進していかなければならない。

  そんな彼らの思いとは裏腹に、平和憲法で武力どころか、精神まで腑抜の状態にさせられ、米軍基地によって日本は守られ、有事のときはそれを当てにしている日本。
  こんな状態こそ、特攻隊で散っていったものが涙を流す状態ではないか。平和と言う名のもとに、鬼畜米英に心の中まで蹂躙されてしまった自立できない日本。

  このトピに集う反米派と呼ばれる人間も、結局、その腹いせに、何かにつけては口先だけの反米を言ってるにすぎない。それでいて、日本を自立さる動きには反対する。
  支離滅裂!
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