RE:横:タイムオバー
投稿者: GivingTree 投稿日時: 2005/01/07 14:37 投稿番号: [61428 / 118550]
> 中東の安定は一体全体誰が望んでいる事なのか?
中東の人と中東以外の国際社会です。
ただし、中東の目指す安定と世界が中東に求める安定は別物です。
> 私は戦争を否定しはしないが
> 非戦闘員を巻き込んで、人としての最低限のルール戦争法規を破る口実が
> 帝国主義時代ならともかく
> 人権文明の発達した現代社会に於いて『歴史』の一言で片付けられはしないだろう。
同じように『歴史』の一言で、独立を許したことで、それまで勝手に地図上に線を引いて国家や民族を分断し、民族紛争を助長し、代理戦争を行い、テロを支援し、独裁を支援してきたことを片付けることはできない。ここで、両者の妥協が必要。
相手が勝手に線を引いて反省した後のルールに従わなければならない道理はどこに?
> それにイスラム諸国が望む精神的な解放とは
> イスラム教徒が望む精神的な解放と同じなのか?
それはわかりません。イスラム過激派が望むのは、もっと野心的なものでしょう。
つまり逆支配かもしれません。ここでもまた、レジスタンスが生じますね。
まるでイタチゴッコです。
> イスラム教徒は間違った相手に対して戦っているのでは無いのか?
ビンラディンが圧制を敷きつつたまに懐柔によって民衆を手なづけているサウジ政府・王家に対して長年テロを行ってきました。それでも王家打倒するには足らなかった。アメリカという強大な存在が背後にいるからです。アメリカを中東から追い出さないとサウジ王家は考えを変えない。ではアメリカを攻撃する。アメリカが反撃した。さらにイラクに侵攻してきた。サウジを倒そうとしてもイラクが寝返るのではどうしようもない。まずはアメリカをイラクから追い出す。そして中東から追放する。そのためにアメリカを殲滅するための戦いを死守する─それがこれまでアルカイダがとってきた戦略でしょう。
> 石油資源に恵まれ
> 世界でも有数の大富豪が名をつなれる中近東・・・
石油の価値を教えたの欧米です。しかしそれによって「ふるきよき価値観」が失われ、貧富の差が激しくなり、富めるものはますます富み、貧しいものは朽ち果てていく。そんな世界になってしまいました。世界でも有数の大富豪。そんなもの、アメリカを牛耳ってる5%となんら変わりません。それだけ貧富の差が激しいということです。その中で、大富豪の家系に生まれたある放蕩息子がいた。それがビンラディンです。ますます富める一族の富の背景で、彼は孤立していたそうです。サウジ大使もあまり面識がないそうです。彼は凄まじい富を持っていました。そして母国政府に反感を持っていました。彼はその凄まじい富を使って母国政府を変えようとしてきました。
─元を辿れば、アルカイダの誕生も闘争の流れで生まれたものです。
そして永きの闘争の結果たどり着いた結論が、アメリカの殲滅だった。
そしてアメリカは勿論、これに反発した。
しかしその結論に達してしまった原因は、アメリカの融通の効かない政策にある。
こうして両者がさじを投げた瞬間、そこに新たな戦争が生まれたんです。
中東の人と中東以外の国際社会です。
ただし、中東の目指す安定と世界が中東に求める安定は別物です。
> 私は戦争を否定しはしないが
> 非戦闘員を巻き込んで、人としての最低限のルール戦争法規を破る口実が
> 帝国主義時代ならともかく
> 人権文明の発達した現代社会に於いて『歴史』の一言で片付けられはしないだろう。
同じように『歴史』の一言で、独立を許したことで、それまで勝手に地図上に線を引いて国家や民族を分断し、民族紛争を助長し、代理戦争を行い、テロを支援し、独裁を支援してきたことを片付けることはできない。ここで、両者の妥協が必要。
相手が勝手に線を引いて反省した後のルールに従わなければならない道理はどこに?
> それにイスラム諸国が望む精神的な解放とは
> イスラム教徒が望む精神的な解放と同じなのか?
それはわかりません。イスラム過激派が望むのは、もっと野心的なものでしょう。
つまり逆支配かもしれません。ここでもまた、レジスタンスが生じますね。
まるでイタチゴッコです。
> イスラム教徒は間違った相手に対して戦っているのでは無いのか?
ビンラディンが圧制を敷きつつたまに懐柔によって民衆を手なづけているサウジ政府・王家に対して長年テロを行ってきました。それでも王家打倒するには足らなかった。アメリカという強大な存在が背後にいるからです。アメリカを中東から追い出さないとサウジ王家は考えを変えない。ではアメリカを攻撃する。アメリカが反撃した。さらにイラクに侵攻してきた。サウジを倒そうとしてもイラクが寝返るのではどうしようもない。まずはアメリカをイラクから追い出す。そして中東から追放する。そのためにアメリカを殲滅するための戦いを死守する─それがこれまでアルカイダがとってきた戦略でしょう。
> 石油資源に恵まれ
> 世界でも有数の大富豪が名をつなれる中近東・・・
石油の価値を教えたの欧米です。しかしそれによって「ふるきよき価値観」が失われ、貧富の差が激しくなり、富めるものはますます富み、貧しいものは朽ち果てていく。そんな世界になってしまいました。世界でも有数の大富豪。そんなもの、アメリカを牛耳ってる5%となんら変わりません。それだけ貧富の差が激しいということです。その中で、大富豪の家系に生まれたある放蕩息子がいた。それがビンラディンです。ますます富める一族の富の背景で、彼は孤立していたそうです。サウジ大使もあまり面識がないそうです。彼は凄まじい富を持っていました。そして母国政府に反感を持っていました。彼はその凄まじい富を使って母国政府を変えようとしてきました。
─元を辿れば、アルカイダの誕生も闘争の流れで生まれたものです。
そして永きの闘争の結果たどり着いた結論が、アメリカの殲滅だった。
そしてアメリカは勿論、これに反発した。
しかしその結論に達してしまった原因は、アメリカの融通の効かない政策にある。
こうして両者がさじを投げた瞬間、そこに新たな戦争が生まれたんです。
これは メッセージ 61361 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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