TBS関口宏の「歴史は繰り返す」
投稿者: venture_2016 投稿日時: 2005/01/06 02:00 投稿番号: [61307 / 118550]
TBS関口宏の「歴史は繰り返す」:カルタゴのハンニバル将軍によるローマ軍の奇襲と日本軍の真珠湾奇襲の相似性、ローマとカルタゴの派遣争いとアメリカの共産主義との派遣争いの相似性、英国の軍事力に依存した同盟を巧みに利用したオランダの繁栄と英国の反発による凋落と相似した米国の核の傘の下で経済大国にのし上がった日本に対する米国の日本バッシング、江戸幕府に忠誠を尽くした新撰組の結末とアメリカに忠誠と尽くす小泉政権の相似性等、歴史の中に見る今後、日本が進むべき道を考えるヒントは結構見ごたえがあった。
関口宏のキャラクターもあるが、きちんと相似性に対して反論し、でしゃばらずに視聴者に考えさせるスタンスで意見を述べれるコメンテータを配置した番組構成は、マスコミに対して批判的な私でも、好感をもち評価できた番組だった。
一方的なおちゃらけと偏見を視聴者に押し付ける、あの低脳テレ朝とは全然違うわな。
大きな歴史の中で、戦後60年還暦を迎えた日本は今後、日米同盟をどう生かしてゆくのか、現在、米国の手のひらの上でしか生きてゆくすべをもたない日本が、どう米国と対峙するのか、協力するのか?
私自身は米国の経済通商に関するグローバルスタンダード化戦略に対して決して反対するものではない。日本は米国の課す身勝手なグローバルスタンダードを受け流しながら、それに勝ってゆく力はある。しかし、グローバル-スタンダードのもとに、米国の案しか受け入れない、他の案には耳を貸さない、はたまた関係省庁に圧力を掛け、押しつぶそうとする動きは、米国の単なる身勝手でしかない。
今後も改めないようであれば、いずれ同盟国から総反撃をくらったローマ帝国と同じ運命を米国は辿る。この点に関しては、自分は反米(抗米)かもしれない。
軍事力に関しては、日本は完全に米国と同等な力をつけるのは無意味だが、少なくとも国内に米軍基地を置かなくてもいいような自衛力を強化することは必要であるし、米国だ頼みの政治姿勢にならざるを得ない根源―軍事力の米国完全依存―から抜け出す必要がある。
米国がイラクで苦戦しているのは、見方によっては、日本が米国の軍事力の傘から抜け出す好機と言える。
問題は、米国が自分自身の都合で打ち出したグローバルスタンダード策にしたがうように見せながら、実はそれを凌駕する力を日本がつけるための人材育成策をどうするかだ。
米国の最大の産業は大学を含めた教育産業であることは周知のことだが、日本は単に勤勉な国民性にのみに依存するだけでなく、日本全体での教育システム改革に力を注ぐべき。もちろん、ゆとり教育なぞもってのほか。下らぬ愛国心論争で明け暮れるような教員は、どんどん首を切れ。
結局は、日本の将来を考える上で、一番しっかりして欲しい官庁は文部科学省かな。
次回は、歴史からみた教育の成果と繁栄の視点からの番組を期待したい。
関口宏のキャラクターもあるが、きちんと相似性に対して反論し、でしゃばらずに視聴者に考えさせるスタンスで意見を述べれるコメンテータを配置した番組構成は、マスコミに対して批判的な私でも、好感をもち評価できた番組だった。
一方的なおちゃらけと偏見を視聴者に押し付ける、あの低脳テレ朝とは全然違うわな。
大きな歴史の中で、戦後60年還暦を迎えた日本は今後、日米同盟をどう生かしてゆくのか、現在、米国の手のひらの上でしか生きてゆくすべをもたない日本が、どう米国と対峙するのか、協力するのか?
私自身は米国の経済通商に関するグローバルスタンダード化戦略に対して決して反対するものではない。日本は米国の課す身勝手なグローバルスタンダードを受け流しながら、それに勝ってゆく力はある。しかし、グローバル-スタンダードのもとに、米国の案しか受け入れない、他の案には耳を貸さない、はたまた関係省庁に圧力を掛け、押しつぶそうとする動きは、米国の単なる身勝手でしかない。
今後も改めないようであれば、いずれ同盟国から総反撃をくらったローマ帝国と同じ運命を米国は辿る。この点に関しては、自分は反米(抗米)かもしれない。
軍事力に関しては、日本は完全に米国と同等な力をつけるのは無意味だが、少なくとも国内に米軍基地を置かなくてもいいような自衛力を強化することは必要であるし、米国だ頼みの政治姿勢にならざるを得ない根源―軍事力の米国完全依存―から抜け出す必要がある。
米国がイラクで苦戦しているのは、見方によっては、日本が米国の軍事力の傘から抜け出す好機と言える。
問題は、米国が自分自身の都合で打ち出したグローバルスタンダード策にしたがうように見せながら、実はそれを凌駕する力を日本がつけるための人材育成策をどうするかだ。
米国の最大の産業は大学を含めた教育産業であることは周知のことだが、日本は単に勤勉な国民性にのみに依存するだけでなく、日本全体での教育システム改革に力を注ぐべき。もちろん、ゆとり教育なぞもってのほか。下らぬ愛国心論争で明け暮れるような教員は、どんどん首を切れ。
結局は、日本の将来を考える上で、一番しっかりして欲しい官庁は文部科学省かな。
次回は、歴史からみた教育の成果と繁栄の視点からの番組を期待したい。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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