対イラク武力行使

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>武力行使=悪ではない

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2005/01/03 18:23 投稿番号: [61213 / 118550]
  モリヤさん、あなたは戦争で巻き添えを食う犠牲者のことばかりを口にするけど、独裁政権で弾圧されて殺されたり、拷問を受けたりしている犠牲者のことには全く興味ないみたいだね。テロリストによって吹っ飛ばされる犠牲者にも同情しないね。

  そのテロリストに犠牲者となる根源を作れ出したのは、ブレマーの阿呆な戦後(これは2003年5月1日の大規模戦闘終結宣言以降の)政策によるものだということを、案山子嬢は気づいていないのか?アメリカの失策が、今の状況をかもし出しているんだということは、モリヤさんも分かっている。
  それに、独裁政権で弾圧されている人たちは、何もイラクだけじゃない。58990と58993のトピにもあったけど、ミャンマーなんかは軍事政権による独裁の下、過酷な労役や粛清などが行われている。私の学生時代の友達は「独裁政権で苦しんでいるのは、イラクやアフガンだけでない」とアメリカの自由とか正義に対して、幾分疑問符
持っていた。

  何度も言うようだけどね。戦争をしないことが平和であるとは限らない。正規の戦争が起きなくても、テロリストが世界中でテロ行為をしている状態が平和と言えるだろうか?それを阻止するために武力行使することが何故悪なのだろうか?

  イラク戦争については、「大量破壊兵器の隠匿」という大義があった。しかし、この大義は、立証性も弱かったのに、強引に戦争を進めた。「中東の民主化」を掲げる国家が、非民主的で強引な手法で武力行使に入った。この「矛盾」が、単独主義だとか、帝国主義の道へ進んでいるという問題に発展して、変なしこりとなっているんですよね。
  そもそも、フセイン政権時代に、さまざまな虐殺があったり、フセインとテロリストとのつながりの情報があったにもかかわらず、国際社会の理解を得ればよかったというのは、フランスの妨害云々があったと伝えられていても、アメリカの外交力のなさを白日の下にさらすようなものである。
  戦後政策を見ても、急ごしらえの準備不足だったということは否めないし、ハリバートンのように復興事業でぼろ儲けを企んだりというのがマサさんによってクローズアップしていたけどね。
  それに、大義のすり替えについて、バッタママさんがあれこれ批判していたようだけど、大義なんていうのは「利己的動機を隠す隠れ蓑」に過ぎないんだから、今回はその「隠れ蓑」が機能しなかっただけである。要は、アメリカの戦争への持っていき方が、間抜けだったというわけである。

>モリヤ女史はカカシのことは単純だというけどね。こういうことを考えずに、戦争=悪と決めつけているモリヤさんの方こそ単純極まりないと思うね。

  この文章から推察するに、案山子嬢は、モリヤさんのことを「臆病者」と思っているなあ。はっきりいうけど、モリヤさんの戦争論というのは、「戦争なんて最も美しい仮面をつけた、最も残酷なもの」という考え方なんですよ。これ、私の父親も同じ考えです。でも、案山子嬢は、単純ですね。「戦争の美しい仮面」に踊らされている気がするんだけど・・・はっきり言うけど、戦争なんて勝っても負けても一部の人間しか得はしない。第一、アメリカだって、今回のイラクで多額の出費を負担している。その出費の負担は、国民に強いられている。でも、その中でハリバートンのように、ぼろ儲けする人間もいる。
  現に、日本は太平洋戦争で負けたことで、戦争の現実を知った。私の父の知り合いなんかは、兵士として従軍して、中国・台湾・東南アジアに出征していたが、誰もが「戦争なんてやるもんじゃない」と口にしている。
  でも、こういったことが、まかり通っているということは、国際的に・地域的(たとえば東アジアといった地域)に平和的解決に向けた枠組みが出来ていないという証拠だし、こういった平和的解決の枠組みを作ることが、本来の急務だが、それには莫大なコストがかかるし面倒くさい。だから戦争をする。本当に、頭が痛い問題である。
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