>アメリカ覇権戦略1:案山子さん
投稿者: battamother 投稿日時: 2005/01/02 20:48 投稿番号: [61134 / 118550]
>日本ではアメリカの立場に立ってイラク戦争の動機を説明している書物はないんでしょうかね。
主に、案山子さんや、テトさんを通じて、アメリカの立場にたったイラク戦争の動機の説明を目にしています。
情報を鵜呑みにすると言うよりは、以前にも言ったように、双方自分の判断と合致する情報に同意しているだけだと思います。
今現在の段階では、アメリカのイラクへの政策は判断を見誤ったという感慨です。
でも、今後の動きによっては、いくらでも挽回はできると思いますが、人道目的でないと思われる武力行使に対して反感を持つというのは、ごく自然な反応だろうと思います。
人道目的で無いということの一つの実証として、一連の「アメリカ覇権戦略」をご紹介しました。
>アメリカが国益を守ろうとしているとしか思えない。
>それがどうしていけないことなんでしょうか?
どの国でも、自国の国益の為に政策案を出していると思います。だから、それが悪いことだとは思いません。
問題にしているのは、そのアメリカ一人勝ち的な発想です。それに対して、他が反感や不信感をもってしまうのは致し方のないことだと思います。
善悪の問題を問うてる訳ではありません。
その国益重視の最たるアメリカならではということで、今回の地震支援の動機もプロパガンダだろうと私は見なした訳です。
>テロの温床となる独裁政権を民主主義と化してしまうことであり、
>結局それが中東の自由化にもつながるというわけで、
>イラクの民主化はアメリカ対テロ戦争の副産物といったところでしょう。
イラクでの民主化が容易でないことは、今回の泥沼経験によって、アメリカが一番実感したことではないでしょうか?
であればこそ、今度の選挙に関しても、アメリカ政府の要人は、その選挙促進キャンペーンに必死でかけずり回っています。(既出)
仮に今回のイラク選挙がなんとか成就したとしても、スンニ派とシーア派の対立は益々激化してしまう危険を孕んでいます。
利害を異にするビン・ラディンも、これまで以上の挑発行為にでるでしょう。
テロ対策が大儀名文の民主化のはずが、今後更なるテロを呼び起こしたならば、やはりこの政策は失敗だと言わざるを得ません。
もっとも、今後のイラク情勢を見守るしか、最終的な結論は見いだせませんが。
歴史という長いスパンで見れば、いずれが正でいずれが誤であるかというより、全ては起こるべくして起き、成るべくして成ったという判断しかありませんけどね。
こう言ってしまえば、何も語りようが無くなってしまうので、敢えて近未来的見地から語っています。
続く
主に、案山子さんや、テトさんを通じて、アメリカの立場にたったイラク戦争の動機の説明を目にしています。
情報を鵜呑みにすると言うよりは、以前にも言ったように、双方自分の判断と合致する情報に同意しているだけだと思います。
今現在の段階では、アメリカのイラクへの政策は判断を見誤ったという感慨です。
でも、今後の動きによっては、いくらでも挽回はできると思いますが、人道目的でないと思われる武力行使に対して反感を持つというのは、ごく自然な反応だろうと思います。
人道目的で無いということの一つの実証として、一連の「アメリカ覇権戦略」をご紹介しました。
>アメリカが国益を守ろうとしているとしか思えない。
>それがどうしていけないことなんでしょうか?
どの国でも、自国の国益の為に政策案を出していると思います。だから、それが悪いことだとは思いません。
問題にしているのは、そのアメリカ一人勝ち的な発想です。それに対して、他が反感や不信感をもってしまうのは致し方のないことだと思います。
善悪の問題を問うてる訳ではありません。
その国益重視の最たるアメリカならではということで、今回の地震支援の動機もプロパガンダだろうと私は見なした訳です。
>テロの温床となる独裁政権を民主主義と化してしまうことであり、
>結局それが中東の自由化にもつながるというわけで、
>イラクの民主化はアメリカ対テロ戦争の副産物といったところでしょう。
イラクでの民主化が容易でないことは、今回の泥沼経験によって、アメリカが一番実感したことではないでしょうか?
であればこそ、今度の選挙に関しても、アメリカ政府の要人は、その選挙促進キャンペーンに必死でかけずり回っています。(既出)
仮に今回のイラク選挙がなんとか成就したとしても、スンニ派とシーア派の対立は益々激化してしまう危険を孕んでいます。
利害を異にするビン・ラディンも、これまで以上の挑発行為にでるでしょう。
テロ対策が大儀名文の民主化のはずが、今後更なるテロを呼び起こしたならば、やはりこの政策は失敗だと言わざるを得ません。
もっとも、今後のイラク情勢を見守るしか、最終的な結論は見いだせませんが。
歴史という長いスパンで見れば、いずれが正でいずれが誤であるかというより、全ては起こるべくして起き、成るべくして成ったという判断しかありませんけどね。
こう言ってしまえば、何も語りようが無くなってしまうので、敢えて近未来的見地から語っています。
続く
これは メッセージ 61133 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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