対イラク武力行使

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アメリカ覇権戦略とヒットマン

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/01/02 19:54 投稿番号: [61133 / 118550]
バッタさんがアメリカにたいして不信感をもっているのは、「一連のイラク武力行使における自己中心的とも言える動機や行動」について悪意のある反米プロパガンダばかりを読んでるからですよ。   日本ではアメリカの立場に立ってイラク戦争の動機を説明している書物はないんでしょうかね。

ところで、バッタさんのアメリカ覇権戦略一連を読んでますが、ここに書かれていることが事実だとして、(事実だとわたしでも解る部分もあるし)どうみてもアメリカが国益を守ろうとしているとしか思えない。それがどうしていけないことなんでしょうか?

アメリカがイラクを攻めた理由もアメリカ本土を守るという言ってみれば自分勝手な理由からです。テロが攻めてくるのを待っているのではなく、テロが巣食う場所をこちらから積極的に叩くという作戦をとったにすぎません。ただ、アメリカにとって一番安全なのは、テロの温床となる独裁政権を民主主義と化してしまうことであり、結局それが中東の自由化にもつながるというわけで、イラクの民主化はアメリカ対テロ戦争の副産物といったところでしょう。

バッタさんがここで紹介しているアメリカの行動もアメリカの経済をまもる、アメリカの安全をまもるための積極的な政策としか思えません。どうしてこれがアメリカが世界を征服するとか制覇するとかっていう解釈になるのかわたしには理解できませんね。

これならボンボンの書いてるヒットマンシリーズのほうが面白い。(笑)   ところでアメリカのCIAが工作して気に入らない独裁政権国で革命をおこさせたという話しは本当です。ボンボンの書いていることもまんざら嘘じゃありません。ただし、イラクでの戦争とむすびつけているところに無理があるけどね。

イランの話しははっきり言って、カ−ター大統領の大失態。せっかくCIAの工作によって比較的親米で穏健なシャーを王座につけたのに、その後CIA工作員をイランから退去させてしまったせいで、ホメイニによる宗教革命を予期できず、アメリカ大使間が襲われて大使館職員が一年半も拘留されるという失態が起きました。

パパブッシュの時代にもイラクでの革命をアメリカがけしかけて、イラクのクルド人が中心になって本当に革命寸前までいったのに、パパブッシュが最後に裏切ったため、革命は大失敗。多くのクルド人がフセインによって処刑されたというアメリカとしてはあまり自慢できない過去もあります。イラクでこの活動をしていたCIAの工作員がアメリカの裏切りに怒って辞任。その告発インタビューを観たことがあります。

でも今回ブッシュWはクルド人や反フセインのイラク人の信頼を裏切りませんでした。クルド人がブッシュWを信用するのはかなりの賭けだったと思いますね。

ところでボンボンの引用しているヒットマンはいまでもイラクにアメリカの工作員がいるようなことを書いてるがそれが本当だったらもっといい諜報ができて、イラク戦争も未然に防げたのではないかとおもうんだけどね。最近は有能な諜報部員がいないようです。

ところでバッタさん、アメリカが日本に対して武力行使をするなんてことはあり得ません。民主主義の国同士では戦争をやったためしがありませんからね。何故かと言うと民主主義の国同士では交渉が可能だからです。

しかし日本がアメリカの裏切りをそんなに心配しているなら、この際だから自衛隊を正規の軍隊にしてもっと武装強化に励んだらいいんじゃないですか?   日本が自己防衛できるようになればいつもアメリカの御機嫌伺いばかりしなくてもすむわけだから。
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