アメリカの「アジア・太平洋戦略」
投稿者: battamother 投稿日時: 2005/01/02 15:32 投稿番号: [61107 / 118550]
今回の津波の支援でどの国が一番多かったとか、少なかったとか、そんなコゼリアイはどうでも良い。
少なくともアメリカ政府は、国内外の反米、アメリカ離れの進む中、この支援は名誉挽回に打って付けだと思った。
と、こういう見方も有りだと思うが。つまりはプロパガンダ。
まぁ、動機はどうあれ、いずれにしても今回の被害に支援が多く集まることは良いことだ。
さて、スマトラ島沖地震の話題が出たところで、アメリカ世界制覇戦略の、「アジア・太平洋編」を少々ご紹介しましょう。
アメリカのアジア極東戦略にとって、最も重要になるのはグアム島だ。
アメリカ太平洋艦隊総司令官のドーラン大将は、日高氏に以下のように語った。
「アジアで最も危険なのはマラッカ海峡から南シナ海、そして東シナ海に至る海上輸送路だ」
この「危険地域」に対処するため、グアムでは潜水艦隊基地が強化され、アメリカ西海岸のサンディエゴから攻撃型原子力潜水艦3隻が進出している。巡航ミサイルで北朝鮮や中国軍事拠点、政治拠点にいつでも攻撃できる態勢を整えているのだ。
また、海軍の「シールズ」もグアムに集結しており、極東におけるテロ対策準備もしている。
マラッカ海峡は、サウジアラビアやアラブ首長国連邦などの中東地域から、原油を積んだ多数のタンカーが航海している。テロからこれらの石油ルート確保するのは、ブッシュ政権の死活問題に関わるからだ。アメリカの第7艦隊は、今後グアムを中心とした編成を組み、日本、東南アジア各国と連携してシーレーンの安全を確保する。
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