米軍とイラク国家警備隊が集団殴り合い
投稿者: kamakura2ss 投稿日時: 2004/12/31 06:35 投稿番号: [60992 / 118550]
アラブ系通信社クドゥス・プレス(ロンドン拠点)は、29日、「バグダッドのハイファイ通りで米軍とイラク国家警備隊が集団殴り合い」との見出しで、以下のように報じています。
「イラク国家警備隊員と米兵との間に28日夜バグダードの中心部のハイファ通りで殴り合いの喧嘩が発生した。事件の顛末は、ある米兵がイラク国家警備隊のイラク人大尉の顔を平手打ちにしたことに端を発し、複数の隊員がこの大尉に加わり米兵たちと殴り合いとなった。」
「一部の米兵は野次馬を追い払うために空に向けて発砲した。取っ組み合いは約15分間続き、その後イラク警察が止めに入り、結局米軍は引き上げた。イラク国家警備隊筋は、殴り合いの結果、例の大尉を含む隊員3人が打撲傷を負ったと語った。」
クドゥス・プレスは又、この事件の背景として、「事件の背景には多数のイラク人兵士や警察官に対する米国人の振る舞いがある。米兵は(イラク人に対して)高飛車で尊敬を知らないと多くの者が評している。しばしば多数の米兵が、位階を無視してイラク人将校に命令を下している。」と論評しています。
http://www.qudspress.info/data/aspx/d22/9332.aspx翻訳については、アラブの声ML
齊藤力二朗氏の投稿(12/30日付)を参考(引用に近いですが)にさせていただきました。無論、小生自身の翻訳作業も前提にしていますが。
ハイファイ通りと言えば、反米武装勢力の拠点とも言われている場所。だいたいからして、今のアラウィ暫定政権は米当局の魁儡ともいうべきもの。米軍とイラク国家警備隊との関係について、さもありなんとのクドゥス・プレスの「事件の背景」についての論評かと考えられる。
又、私見による推測であるが、米軍による11月のファルージャ総攻撃というイラク人に対する一大蛮行が、事件の背景として具体的にあるのではなかろうかと思われる。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/60992.html