対イラク武力行使

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やぁ スピカ君 こんにちはですね。

投稿者: kamakura2ss 投稿日時: 2004/12/28 14:20 投稿番号: [60750 / 118550]
>マクナマラは、ベトナム戦争を「冷戦」の一部であると考えていたんですが、ベトナムにとっては、支配者から独立を獲得する「独立戦争」であり「内戦」だった。そのことを当時のマクナマラはわかっていなかった。


いゃあーそうですかぁ。やはりという感想です。このマクナマラの読み違えは大きいですねぇ。

例のディエンビエンフー勝利50周年の放送番組の最後のほうで、対仏・対米解放戦争を指揮したベトナムのホーグェンザップ将軍が、「フランスのあと、アメリカとの戦いになるが、その際、ソ連と中国から、アメリカは強大過ぎるから、アメリカと戦うのはヤメトケと言われたが、我々は戦った」旨語っていましたが、印象的でした。


>モスルは20人以上死んでいるんだから、ファルージャの5倍の報復攻撃が始まるんじゃないかと心配しています。


何らかの報復攻撃はありましょうが、1月の選挙を控えてイラク第3の都市(人口103万人)モスルでは、11月のファルージャ(人口30万人)のような総攻撃は、政治的・軍事的にみて、予断はゆるさないところだが、現在は不可能に近いのではなかろうか。モスルとファルージャでは人口=都市の規模が違いすぎて、モスルではファルージャのような包囲・殲滅戦はとれないと思う。ファルージャ総攻撃では1万人の米軍が用意されたから、モスルでは3万人の米軍がいる。今モスル周辺には現在約9千人の米軍部隊が駐留し、選挙控えて6千から8千の増派が検討されているような状況。

スンニ派に選挙の特別枠を米当局が検討しているというような報道もあり、米当局としては、なんとしても1月の選挙の体裁を整えたいというのが目下の米当局の出口戦略ではなかろうか。その時にモスルまで戦火の渦とすることは目下、政治的にみて極めて困難かと。

反米武装勢力は、自分の祖国だから、自由に動き回れる。モスルに総攻撃の情勢になれば、正面からの正規戦は避けて、今度はティクリートもある、バクバーもある、又ファルージャに舞い戻ってもよし。

年末のあわただしさ等で、相変わらず勉強すすまず走り書きのようで。それでは又。
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